【北海道2023】大洗から苫小牧へ「さんふらわあ」 | サトの Web Log

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日々の記憶(忘れないために・・・!?)

さぁ、いよいよフェリーに乗って北海道に行きますよ。車が 840i になってから、フェリーに乗って、車で北海道から九州まで回ってます。なんと幸せな車じゃ。




乗船手続きを済ませて、フェリーへの積み込みの車列に並んで待ちます。






大洗から苫小牧に行くフェリーは『さんふらわあ さっぽろ』と『さんふらわあ ふらの』の2隻がありますが、今日は『さっぽろ』です。






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先に徒歩で乗り込んだ妻から、写真が送られてきました。私はまだ並んでいます。これは、船の窓から写した写真でしょう。






船に乗り込みました。車がぎっしりです。これから苫小牧に着くまで、車には戻れません。必要な荷物を全部持って、上階の船室に向かいます。






車載デッキには、レクサスのLCやマセラティのギブリなんかも乗っていました。「自分の車で北海道の大地を走りたいんだな」と思いました。気持ち、よーくわかります。私と同類です。ゴールデンウィークを満喫しましょう。明日の午後まで、しばしのお別れじゃ。我が 840i よ。






車を停めた2階のデッキから7階の船室フロアまでエレベーターで上がります。「エレベーターは多分、当分来ないよ。ていうか、絶対来ないよ」と言って元気に階段で登って行ったおじさんがいましたが、私は7階まで階段で登る気はしませんでしたので、エレベーターを待ちました。数分できました。






こちら↓が今回の部屋です。いつもの通りのプレミアムです。






レストランに行くと、妻が席を確保しておいてくれていました。結構並んで、席待ちになるんですよね。みんな車を積み込んだらいっせいにレストランに向かうから。



で、当然サッポロ・クラシックで乾杯です。明日の午後まで運転しないもんねー。





バイキング形式です。この時期はいつもアスパラフェア。アスパラ美味しいです。



お腹いっぱいになって、部屋に戻って寝て起きると、次の日の朝です。当たり前ですが。





向こうに見える陸地は、青森県の八戸市あたりです。






朝ごはんを食べて、大浴場に行ってお風呂入って、船内うろついたりして。






うだうだしていると、船は青森の領域から北海道と呼べる領域に踏み込んでいました。







天気はイマイチですが、まぁ、雨が降ってないだけ良いでしょう。







苫小牧の港が近づいてきます。






船内アナウンスがかかり、車載デッキへ。下船の準備です。






車に乗り込んで、下船の順番を待ちます。カーナビはもちろん、まだ大洗に居るつもりになっています。いつもの事です。苫小牧で走り出すと、じきに直ります。






さぁ、北海道を満喫しますよー!





(つづく)