【北海道】に行くどー! | サトの Web Log

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日々の記憶(忘れないために・・・!?)

これまた随分と前のお話ですが



北海道に行く事になりました。まずは常磐自動車道で大洗まで行き、大洗からフェリー(さんふらわあ)に乗って苫小牧まで行きます。たぶん、初めて乗りました。



※ 今回の行程


現在、さんふらわあは航路毎に違う会社が運行しているようです。北海道に行くさんふらわあは商船三井フェリー(株)が運行しています。




渋滞する可能性を考慮して、早目に家を出ました。しかしたいして渋滞もせず、大洗に早く着いたので『めんたいパーク』に寄って、明太子の工場見学をしました。


明太子レシピがいくつも掲げられていましたが『厚揚げの明太マヨのせ』がものすごく美味しそうでした。




フェリーの乗船受付を済ませ、時間があるので周辺のショッピングモールをブラブラしました。昔はとても賑わっていたアウトレット・モールが空きテナントだらけで閑散としていて、ビックリしました。ちょっと寂しい気持ちになります。




ブラブラ散歩をして港を見ると、夜に乗るさんふらわあが見えます。雨は降ってませんが、お天気はあまり良くありません。





昔からマークは変わりませんね。昭和の香りがします。





岸壁に腰掛けて、ショッピングモールで買った団子を食べました。黒ごま付きのみたらし団子です。





横のマリーナには、豪華そうなクルーザーが沢山ありました。お金持ちが沢山居るんですね。すげー!





公園では、女神っぽい石像の向こうにさんふらわあが見えます。





そろそろ乗船の時間が近づいてきました。我が愛車840iもお行儀良く並んで順番を待ちます。

※ エンジン切って、ライトOFFにしてます。

待ってる間(乗り込む時も)、車のライトを消すように指示がありました。今の車は、オートライトが義務化されてから、エンジンかかってる間はライト消せない車種が多いんですよね。うちの車もエンジンかけるとライト消せません。その場合はライト消すのは強要されません。




随分と待った後、無事に乗船完了!車がちょっと大きいせいか、周りの車より少し多めにスペースをくれたようです。ありがたやー(その分、少し料金も高いですけどね。全長5mが料金の境目です)


車の誘導員の方もとても感じ良かったです。効率よく積み込むの、難しそうでした。パイロンで道作って、その道筋を少しずつ変えながら誘導します。高度です。




左前輪に車輪止めを付けて固定します。他の車は右だったりして、特に決まりは無さそうでした。


車を降りたら、客席へ向かいます。特に案内とかはなく、勝手に自分の部屋まで行ってくださいという感じでした。




客室フロアはホテルのようです。そりゃそうか。さんふらわあはフェリーだけど海上ホテルですからね。





部屋はプレミアムルームです。こんな↓感じです。





船内のパブリックスペースは、こんな↓感じです。思ったより広くて綺麗。





車を積み込んでいる間に、妻が夕食ブッフェの席を確保しておいてくれました。





お好きなものをお好きなだけという事ですが、ハンバーグフェアか何かで、やたらとハンバーグの種類が多かったです。

ハンバーグの食べ比べとか初めてです。『煮込みハンバーグ』『チーズハンバーグ』『国産豚ハンバーグ』『ゆず塩あんかけハンバーグ』とか。サッポロクラッシックの生ビールもいただきました。


船の中で食べる食事ということを考えると、とても満足のいく食事でした。




船が動き出しました。苫小牧に向けて出港です。





こちら↓は船内の売店です。





結構ちゃんとした売店でした。





さんふらわあグッズが沢山あるのですね。ざっと見た感じでも20くらいあるのではないかと思いました。しば犬さんのぬいぐるみが可愛かったです。他にも、タオルや饅頭など、色々なオリジナルグッズを売っていました。





キャッツの雰囲気の月が出ていました。甲板で写した写真です。





救命ボートの位置も確認しておきました。





部屋にあったタオル。さんふらわあ柄です。


部屋にも風呂がついていましたが、大浴場は展望風呂という事なので、行ってみました。大きな窓が付いていましたが、真っ暗で何も見えませんでした。女湯からは陸地が見えるそうです。「明日の朝入れば、少なくとも海の景色は見れるな」と思いました。


大浴場ではふんだんにお湯が使えましたが、船なのにすごいですね。


浴槽の湯は絶え間なく揺れていました。