VF-1 バルキリーのガウォーク 描いてみた | サトの Web Log

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日々の記憶(忘れないために・・・!?)

アニメ、超時空要塞マクロスのVF-1バルキリーの変形中間形態『ガウォーク』(バンダイ版プラモデルの絵)を描いてみました。




飛行機から人型ロボットに変形する際の中間的な状態なのですが、私的には人型ロボットよりもこちらの格好の他が好きです。

※ まずは線画




iPadのProCreateというアプリを使って描いているのですが、なかなか優れものです。手描きのアナログでは出来ないことが色々できます。




例えば適当に線を引くと、それを直線に自動変換してくれたりします。楕円や真円もしかりです。ですので、手描きだと敷居の高かった(面倒臭かった)メカニカルな絵、例えば時計や飛行機など、直線や円、楕円が多用される絵の方がむしろ簡単に描けるのです。


また、「ぼかし機能」も重要です。まず、適当に色を乗せておいて、後からぼかして馴染ませるという事が簡単に出来ます。影や汚れの表現も簡単に出来るので、より立体的な絵が描きやすいです。




そんなこんなで、完成したガウォークがこちら下差しです(汚しすぎ?)。
※ 直線、円弧、楕円機能やぼかし機能をフルに使って描いてます




くどいようですが、ガウォークはこちら下差しのファイターが人型ロボットに変形する際の中間形態です。
image
※ ファイター(戦闘機)形態のVF-1バルキリー
※ 上のガウォークとは違うカラーリングの機体です




以上