これまでにも幾度か経年変化の過程をご紹介して来ましたが、ようやく、完成させました。
と云いますか、勝手に完成と決め付けました。
それがこちらのグリーム204です!
如何でしょうか?
前回、経年変化の過程でご紹介した時よりも良い感じになっていませんか?
オールドジーンズの点で落ちる色落ちもシッカリと再現してくれています。
ベルトループの当たり具合も非常に良いですね。
正に自画自賛です。
ベルト下に隠れているバックスストラップも良いアタリ感が出ています。
更には、バックステッチも程良く切れていて、実に良いですねぇ。
そして、堅牢度2級品のセルビッチの泣き具合も良いんじゃないですかね?
更なる穿き込みも考えましたけど、これ以上穿き続けると腿と脛のコンスタントも薄くなってしまうので勝手に完成とした訳です。
それに、宣言していたDelBombers&Co.の1952XXも早く穿きたいですしね。
自画自賛になってしまいますが、今回久しぶりに204を穿きましたが本当に良いジーンズですね。
是非、機会があれば一度トライして頂ければと思います。
と云う事で、夏もジーンズを穿いてアメカジを楽しんで行きましょう!