昨日の表ブログでご紹介したジャケット・・・
こちらはシアーズのムートンジャケットになるのですが、弊社は元々古着屋だった事もあり、僕自身の所有物も結構ビンテージウェアがある訳です。
で、このジャケットを着て「バイク通勤をしています!」って、昨日の表ブログで綴ったは良いけど、現在のショップ形態は「新品」を販売しているので流石に表ブログでこのジャケットを語る訳に行かず、場を変えてこちらで綴ってみようと思った次第です。
このジャケットは僕が若かりし頃に入手したモノでして、当時はサイズが大きいモノが流行っていた為、ご覧の様な44と云うサイズを購入した訳です。
しかし、今の目線で着てみると・・・
やぁ、デカいのなんの!
とてもタウンユースで着れた代物じゃないんですよね。
インスタグラムではハーレーに座っている一葉をアップした為、そのサイズ感は余り目立ちませんが、ご覧の様な一様では・・・
ジャケットのデカさが強調されるんですよね。
しかも、インナーに薄手のジャケットを着ないと身体とジャケットの間がスカスカになってしまうので、自ずと用途も決まってしまう訳です。
僕的には「どうせ、インナージャケットを着るんだったら!」って感じでバイクユース専用にした訳ですね。
しかも、このジャケット・・・
怪我の功名とでも云いますか?
非常にバイクユースに向いていたんです。
それがこの仕様でした。
ダッフルコートに代表されるトグルが付いているんですけど、基本はジッパー構造になっているんですよね。
トグルだけだと流石に風が侵入してしまうのでバイクユーには厳しいですが、ジッパーが付いていればそれも軽減出来る訳です。
また、ジッパーもデカいのでグローブをしていても上げ下げが楽な所も気に入っていたりしています。
因みに、ジッパーがYKKである事から1970年代のモノである事が特定出来ますね。
このランチタイプのジャケットは1970年代にはアクリルボアタイプが普及し始めますので、天然モノはある意味希少なのかも知れませんね。
因みに、スタッフから「ショップとは関係ないブランドの服をブログで紹介しても・・・」なんて、云われそうなので、このジャケットも暫くは封印してこれをバイク通期の相棒にしようとか思ったりしています。
こちらに関しては後日改めご紹介したいと思ってます。
それでは今日もアメカジを楽しんで行きましょう!
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