まぁ、僕のは以前ご紹介しましたサンプルなんですけどね。
完成品が上がってから改めてサンプルを見ると、やっぱり、「サンプルって手直しをしなきゃいけない箇所が沢山あったんだな」とつくづく思ってしまいました。
先ずは、サイドのステッチですが、あとりあえず、「赤にしてみようかなぁ?」なんて、採用したんですけど、やっぱり、変ですよね。
それに、以前からレザーレースは「もう、良いかな?」と思ったのです、このビター・ブラウンの発売を機に廃止にいたしました。
まぁ、僕のサンプルですからレザーレースしかないので、このまま穿く事にしましたけど、久しぶりに足を通したディアスキンブーツは、やっぱり、良いですね。
自分で企画しておいて言うのもなんですけど、日本人に合う木型を採用しておきながらインポートシューズの様にレッドドッグ・ブラウン等は10インチ(28㎝)を履いてましたが、僕の足は典型的な東洋人の足型なので、グリームの木型だと9インチ(27㎝)であうので、今回はサンプルでも9インチを創りそれを履いてみました。
サンプル故に、レザーレースがナチュラルサンド用のモノを使っているので、カラーバランスが少々合いませんが、ジーンズにもピッタリですね。
でも、新型ジーンズ202と合わせて、こうして鏡越しに見てみると「202の丈がもう少し短くても良かったかなぁ?」と思ったりしますが、如何なものでしょうかね?
靴に乗っかってしまっています・・・
細身のテーパードジーンズは丈を短くした方が靴とのバランスは良いですね。
これに限ってはロールアップで合わせましょうかね?
ディアスキンブーツ・Lot.175→→→こちら
202→→→こちら