石橋真幸、執念の復活劇① | 佐藤嘉洋オフィシャルブログ「明るく生こまい」Powered by Ameba
2014-03-19 08:00:00

石橋真幸、執念の復活劇①

テーマ:ブログ


石橋真幸
というキックボクサーがいる。
彼は名古屋JKファクトリーに所属している。
私の後輩にあたる。

石橋は高校生のとき名古屋JKファクトリーに入会した。

2007年

アマチュアでずば抜けた実力を発揮し、高校3年生のときナゴヤキックで戦慄のプロデビュー戦を飾る。
そのときちょうど横に座っていた大和ジムの小磯コーチが感嘆して、
「JKはまた良いのが出て来たなー」
「そうでしょう? 僕の後釜ですよ」

2008年


K-1甲子園ではワンマッチに抜擢され気持ちのあるファイトをするも、卜部弘嵩にKO負け。
そして、一度目の対戦で押され気味のドローだったマン☆山室との再戦では、カッコ良く勝とうという気持ちが先行し過ぎて消化不良のまま敗戦。
よほど反省したのか、試合翌日から練習に来て、気持ちを切り替えていた。

2009年

超新星、秋元皓貴と死闘を繰り広げる。
石橋は敗戦するも、リングサイドのドクターが涙するほどの熱戦を繰り広げた。
一皮むけた試合でもある。

こうして徐々にキックボクシング界に石橋真幸の名前が浸透し始める。
2009年~2010年にかけて楠本鉱平、勇苡馳、勇鷹などといった実力者に勝利を収めたからだろう。

2010年

DEEPKICKの関西最強決定トーナメントでも順調に勝ち上がり、
決勝トーナメントで石橋は優勝候補筆頭に上げられるほどになった。
そして、もう一人の優勝候補、ファイアー仭士との死闘を制し、決勝への切符を勝ち取るも、アゴを負傷。
控え室に戻り、セコンドのバケツに口から吐き出した血が、どんどん溜まっていく。

「ダメだと思ったらタオル投げてください。やれるとこまでやります」

と石橋は血だらけの口で言った。
怪我を押して決勝のリングに上がり、関西トップ選手の階勇弥を相手に最後まで根性を見せて戦い抜くが……。
結果は、無念の判定負けだった。
レフェリーが階の腕を上げたとき、石橋はリング上で膝から崩れ落ち、涙した。

「よくがんばった。よくがんばった」

とセコンドについた私も涙が止まらなかった。
この涙には悔しいというより、どちらかというと感動の成分の方が多かった。
手負いの状態ながら、最後まで戦い抜くなんて、コイツ凄すぎる。

見事な戦いっぷりの準優勝だったが、その代償は大きかった。
検査の結果、アゴの骨折だった。
石橋はキックボクシング日本準トップ戦線から、長期離脱を余儀なくされた。

2011年

しかし、アゴの骨折があっても石橋の闘志が消えることはなかった。
たった半年のブランクでGUMP☆小島相手に復帰戦を飾る。

秋になると、セントラルキックジャパンの初代王者決定戦がナゴヤキックで組まれた。
対戦相手は以前から石橋と戦うことを目標にして、ことあるごとに対戦をアピールしていた不可思だった。
アゴの骨折の前は、まだまだ石橋の方が格上だったが、この一年で不可思も急成長していた。
結果はヒジのカットによるTKO負けだった。
完敗だった。
石橋はこのとき

「自分は天才だと思っていたが、そうではないことがつくづくわかった」

とブログで述べた。
その絶望感たるや、筆舌に尽くしがたいものだったのではないだろうか。

「自分は天才ではなかった」
と諦めをつけて、
それでも上を目指すその精神力。
確かに天才ではないのかもしれない。
しかしそれは、タダ者ではない。


続く

石橋真幸、執念の復活劇①
石橋真幸、執念の復活劇②
石橋真幸、執念の復活劇③
石橋真幸、執念の復活劇④
石橋真幸、執念の復活劇⑤
石橋真幸、執念の復活劇⑥

明るく生こまい
佐藤嘉洋

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試合直前情報
公開練習&インタビュー動画


2014年3月23日(日)
名古屋国際会議場イベントホール
セミファイナル第10試合
佐藤嘉洋vsペットマンコン
開始15:00 
大会終了予定19:00
私は多分18時以降?

VIP席40,000円(打ち上げパーテイー・パンフレットつき)
SRS席20,000円
RS席13,000円
S席7,000円
A席5,000円

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それなりのご応募ありがとうございました!!
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