ラグビー・チャレンジカップ「イングランド52-17日本」 | 八ヶ岳南麓の里小屋から -for comfort life-

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静岡県と山梨県、2拠点居住のおじさんです。思ったこと、美味しかったこと、楽しかったこと、等々を気ままに綴っていきたいと思います。

テレビ観戦しました。

 

個人的な所感にはなりますが、

国際試合として恥ずかしい内容

だったと思います。

 

そして、これまた個人的に強く感じたことを

以下3点に分けて書いてみたいと思います。

 

①『超速ラグビー』の前に

新たにHCに就任したエディー氏が掲げたのは『超速ラグビー』。これ自体は悪くないと思います。

でもね・・・

ラグビーって(言わずもがなではありますが)ハードにコンタクトするスポーツなので、『超速』の前に”ボール奪取”そして”ボールキープ”が必要な訳です。

 

それも出来てないのに、なにが『超速ラグビー』なんだっつーの!?ニヤニヤとおじさんは言いたい訳です。

 

まずは「世界に負けないフィジカル」それから『超速ラグビー』って順番だと思います。

 

②ディフェンスはやり直し

僕はラグビー経験のまったくない「ラグビー好き素人おじさん」ですが、昨日の試合のジャパンは

ディフェンスがぐだぐだでした。

(ゴール前で簡単にトライを取られるのは恥ずかしい!)

 

そして、昨日のイングランド代表の「前に出るディフェンス」は素晴らしかったので、良いお手本になったと思います。

 

③HCはエディー氏で良いのか?

昨日のイングランド戦を観て改めて思ったのがこのこと。

僕自身のブログ↑の引用で恐縮ですが、HCがエディー氏のまま次回ワールドカップ(2027豪州)にのぞむのはジャパンラグビーにとって、ハッピーにならない気がします。

 

まあ、今回の試合は初キャップの若手を経験させるという意味は理解しますが、それでもせっかく「本気のイングランド代表」が来てくれてあの試合は失礼だと思いました。

現時点で比較をするのはアンフェアかも知れませんが、2016~2023年にジャパンを率いたジェイミーHC時代のラグビーの方がフィジカル面も戦術面も上のような気がしてなりませんでした。

 

<おまけ>

本試合のキャプテンはリーチでしたが・・・

3年後のW杯(豪州大会)を見据えると「ん~」と唸ってしまいます。「じゃあ、誰が良いのよ?」と自問したところ

「斎藤(SH 9番)が良いんじゃね」と思いました。

WTB(11番)根塚のトライは良かったね~ウインクウインクウインク

 

(梅雨中~)の朝を迎えた静岡の自宅にて

 

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