前回の利用から約2カ月・・・
(前回の記事はこちら↑)
最近は直前だと席の予約ができなかったので
今回は約1週間前に予約しました。
前回と同じカウンター席に案内されました。僕らは向き合うより同じ方を向くのが落ち着きます
そして、セルフサービスの飲み物は
食前からコーヒー☕をいただきます。
さてコースは3つあるうち「壱」を選択。
そして、メインの一品選択は・・・
後ほどのお楽しみ~(←後ほどかい!)
「茶碗蒸しと前菜の膳」ん~、美味しいです。
酒呑みおじさんとしては、この前菜膳だけで
日本酒2合は確実にいただけます。
お待たせしました。(待ってないわい!)
当日いただいた一品選択です。
僕は「ポークステーキ・ごはん」
お肉自体そして味付けもゼツミョーでした。
(これだけで焼酎2合はいけます)
全体はこんな↑感じ。
ご飯も美味しく、おつゆはあら汁でした。
こちらは鉄板メニューの「お寿司」。
(鉄板ですが干瓢がちょっと残念だったみたい)
お料理を美味しくいただいた後は甘味が欲しくなります。甘味/和スイーツメニューはこちら↑
「その日の豆富(※1)チーズケーキ」をスタッフに訊ねると「おんな泣かせ(※2)の酒粕を使ったチーズケーキ」とのこと。
それを1ついただき、コーヒー(上記写真はアイスコーヒー)と一緒に豊かな時間を味わいました。
※1 「豆富」と表記するのは当て字で、イメージの悪い「腐る」を嫌ったもの。
※2 地元静岡県島田市にある大村屋酒造が作る純米大吟醸で年に一度しか蔵出ししないお酒。女性にも楽しんでもらえる美味しさで思わず泣けてしまうお酒という意味で命名された。
お料理もデザートもコーヒーも美味しく、何より時間を楽しむことができるのは素晴らしいです。
やはり当日も予約で満席でした~。
(次は「カツ煮・ごはん」を食べよ~っと)
快適快晴の朝を迎えた静岡の自宅にて