先日、舞台を観て、その視点から見ると「引き寄せ」みたいなもの、

超分かりやすいな~~~と思って、こんな記事を書きました。

 

まぁ、正直なところ「わかりやすくない」記事なんですけど(すみません)


 

これ書いたときは、もう舞台のストーリーが面白い!っていうことと、

舞台を通して、引き寄せを体感できるやん!っていうことと、

ともかく、いろんな感情がわいちゃってて、

みんな見て!!っていう思いが先行しすぎてて、全然まとめられてませんねww

 

 

で、改めて書こうと思うのですけど。

 

 

やっぱり、引き寄せとかやりたいを叶えるとか、

そういうことを思っていて、色々なことに挑戦していて、

でも、なんかうまくいかないし、腹に落ちてないんだよな。。。

 

という方には、舞台観劇をオススメしたいです。

映画やドラマじゃなくて、ナマの舞台を観てみてください。

 

 

これは「演出家」の視点を体感するためです。

 

 

演出家の視点って何か?

 

演出家とは、

この舞台を最高に楽しくて輝くものにするための設定を決められる人です。

 

舞台に、どんな人物を登場させるのかを好きに決めていいし、

主役をどこに配置するのかも決めていい。

どんな役にでも演出家自身がなってもいい。

 

それをできるのが演出家です。

 

 

これを、まるっと自分の現実に置き換えてみましょう。

 

 

私=演出家です。

舞台=自分の人生です。

 

 

私は、自分の人生を最高に楽しくて輝くものにするための設定を決める人です。

 

自分の人生上に、どんな人物を登場させるのかを好きに決めていいし、

主役をどこに配置するのかも決めていい。

どんな役にでも自分がなっていい。

 

それをできるのが、私です。

 

 

自分の人生を輝かせたいと思ったら、

ひとつひとつのシーンや人物にスポットライトを当てていきます。

光が当たることで、輝きは増していくから。

 

それを、この現実の世界でやっていくんだって思います。

 

自分は誰かに配置された、ただの人形だなんて思わないで。

 

演出家として、自分の人生を描いて。

最高なものを作っていく。

 

それを客観的に体感するには、舞台が最高に合っています。

 

映画やドラマだと、カメラワークで視点が定められてしまうし、

主役に感情移入しやすく創られているので。

 

 

騙されたと思って、ぜひ試してみてください♡

 

楽しいですよっ✨

 

どくしゃになってね!

何度か記事でも書いているのですが、

最近、舞台を観に行っていて、その舞台がめちゃくちゃ良くてリピートしまくった。

というお話です。

 

駆けはやぶさひと大和

 

舞台演出、ストーリーともに満足できるものだったのはもちろんです。

※DVDが7月に発売されるので、どうぞご覧ください(予約済)www

 

 

とはいえ、このメインビジュアル見てもらうと分かるとおり

完全に「あー若手のイケメン俳優のやつね。はいはい」って感じなんですよね~~

 

私も一度失敗したことがあったのでかなり敬遠していた節があって。

こういう大前提が出来ちゃったるの、すごく残念ですよね。。。我ながら。

 

でも、友人がすごいはまっていて、

前作、前々作をDVDで拝見して、最終章観劇することを決めました。

 

 

で、この作品を通して、私はずっと「土方歳三」推しなんですよ。

主役は3部作を通じてすべて違うんですけど、

ずっと「憧れ」として存在しつづけるのが「土方歳三」なんですね。

 

何が良いのかっていうと、

荒木宏文演じる土方歳三が最強にかっこいいんですよ。

 

もう、好きで好きで仕方なくて、

友人からは「荒木土方教の信者」とまで言われる始末。

 

私の中で「好き」というのは「好奇心」や「興味」のことなので、

当然「知りたい」という気持ちが働くわけです。

 

調べますよね。

 

検索ワード 荒木宏文

 

 

SNS系もしっかり使ってらっしゃるので、色々出てきました!

 

結果。

 

 

荒木宏文演じる土方歳三が好き。

 

 

だったみたいです。

 

通常の荒木さんに対しては、土方歳三に感じるような感情があまり湧かないので、

顔が好きとか、存在が好きとか、そういうのとは違いそう。

※荒木さんは好きじゃないとかそういうことでなく!!!

 

ただ、荒木土方に関しては、見た目もキャラもドンピシャ。

 

惹かれて、惹かれて仕方ないわけです。

 

 

これ、なんだろうな~???と思って、調べましたよね。

気持ち悪いじゃないですか。

この湧き上がる感情の出どころが分からない状態って。

自分のことなのに。

 

「好き」に理由なんてない!

ただ、好き!それでいい!!! と思うのも自由ですが、

こんな記事もありますから。

 

 

 

じゃあ、どうして憧れるんだろう???

というところを掘り下げてみると、こんな記事もありました。

 

ヒーローや芸能人に憧れる心理

 

この記事では、ヒーローや芸能人に憧れる心理は、

心理学的に「同一化」と言うんだそうです。

 

対象を自分にとっての「理想像」として持っていて、

そこに届いていない自分を埋めようとしている。

 

つまり、対象のどんなところに惹かれているのかを知ることは、

自分にとって自信のない部分を知ることにもなる、ということですね。

 

 

感情が動いていると、

冷静に自分の中にある「真実」を見るのは大変だったりしますが、

これをちゃんとやってみると、

また解放されていくのもわかっているので、

自分で自分のこと、分解してみようと思います♡

 

 

久々に、こんなに「ひとりの人間」に惹かれることができましたデレデレ

「駆けはやぶさひと大和」の舞台に。

そして、演じてくれた荒木宏文さんに。

感謝、感謝ですキラキラ

 

 

 

追記。

 

実は、荒木さん自体は、もっと前に舞台などで観ていたみたいなんですよね~。。

舞台版「風は強く吹いている」で榊役をやっていたり、

「里見八犬伝」にも出ていらしたり。

特撮だと「ゲキレンジャー」にも出ていたし。

 

しかし、記憶に残ってなかった!!!!

から、このタイミングで心に残る理由が私にはあったのだろうなぁ照れ

自分の人生に起こることは、すべて、

いつかの自分が思い描いたもので、

自分が選択してきた結果。

 

そんな風に言われています。

 

そうなの??

と、若干半信半疑になりつつも、この数ヶ月くらいは、

自分がいいなと思ったことや、

ほしいと思ったものを、

いちいちメモに残すようにしていました。

 

ほとんど見返すことはしてなかったんですけど、

月も変わったことだし、と久々に振り返ってみたんですね。

 

 

そしたら、結構かなっているものありました!

 

その中でも、一番嬉しかったのはこれ。

 

行く先々で気持ち良い場所を見つける。

 

これ書いたときに、どんな状況を思い描いていたのか忘れちゃったんですけど、

ともかく、いつでもどこにいても、自分が気持ち良いなと思えるスポットを作りたかったんですね。

 

で、先週大阪に行っていたとき、見つけたんですよね。

気持ち良い場所!!


 

いかにもわかりづらい感じの、

表現が曖昧な願いだったにも関わらず、かなってた!

 

てことは、実は他にもいろんな願いが叶っているのかもしれないな。

という感覚を得ることができましたデレデレ

 

だって、そもそも週末の関西だって旅行で行くはずだったんです。

それが、仕事の日程も重なって、図らずも出張の形になったり。

やりたいなと思った事業は、

まだ全然収益ポイントを見つけられていないにも関わらず、

サポートを得られる流れになっていたり。

 

実は、色々と「悪くない」んですラブラブ

意外と私の人生幸せなんじゃない!?って思えてるんですよね〜100点

 

 

だって、「仕事が楽しい」って思えるの幸せなのでは??

今まで、「めんどくせ〜もっと違うことしたいのに」って思っていたけど、

自分の中から湧いてきた「これやりたい」を形にしようとするのはすごく楽しい。

 

 

人生が満たされているなと感じることと、

嬉しいとか悲しいっていう感情は別物なんだなってすごく思います。

 

 

感情って、目の前の出来事に対して勝手に湧いてきちゃうから、

もうどうしようもないものなんですけど、

ほとんど生理現象みたいに湧き上がる感情がどんなものであっても、

人生の器は満たされていくのですよね。

 

人生は道じゃなくて、器なんじゃないかな。

 

生きていく中で、色々な「感情」という綺麗な光を集めて、

ひとつずつ器に入れていく。

良い体験も、辛い体験も、

すればするほど、たくさんの綺麗な光が集まって、やがて大きな光になる。

 

そうすると、人がみたときに「なんて綺麗なんだろう」と惹かれるようになる。

 

それが、アーティストやタレントさんとか、オーラをまとった人たちなのではないかな。

 

 

だから、湧き上がる感情はどれも綺麗な光で。

それをちゃんと自分の器にしまっていくことが、人生を輝かしてくれるし満たしてくれるような気がします。

 

 

3月はまた新しい経験をするぞーーー!

楽しみ〜爆  笑キラキラ

 

 

いろんな人と、人生観や自分の理想や思いをシェアしていきたいなぁ。

たくさんの仲間と出会いたい。

 

やっぱり、人に話して伝えようとすることで腹に落ちるしね!

今度、何か企画してみたいなぁと思います。

 

オフ会みたいなやつかな??

まだ何も考えていませんが!w

 

人と会うとエネルギーが充電されるので、

楽しみですキラキラ

ご無沙汰しておりますです。

tomocoです。

 

なんと、3月になってしまいましたね。

とてもブログが空いてしまったなぁと思っていたのですが、1週間くらいだからそうでもないですね!!ニヤニヤ

 

2月は瞬く間に終わってしまいました。

元々日にちが少ないこともあるでしょうけれど、

1月を本当に動かずに過ごしていた分、2月は怒涛でした。

 

ほとんど家にいなかったなぁ。。。と。

 

そして、動いた分だけ感情の振れ幅もなかなかのものでしたニヤリ

 

月の頭に新しい撮影のお仕事の話をいただいて、すぐに撮影が決まって。

愛犬の状態が刻一刻と変わり、空へ旅立ち。

悲しむ間もなく、出張で関西へ飛んで約1週間を過ごし。

久しぶりに自宅へ戻ったと思ったら、また撮影。

 

ようやくオフィスで座って作業できると思ったら、

もう3月でした。

あっという間ですね。

 

でも、喜びも悲しみも、ただ通り過ぎるのではなくてジワッと沁み込んでくるようでした。

 

 

あと、一番はやっぱり難波宮跡公園で過ごした時間。

 

 

無だった。

めっちゃ居心地よくて、あったかくて、最高だった。

 

自分は今ここから、何になっても良いんだ。

と、自然と思えたことが嬉しかった。

 

まだ、この辺の具体的な動きには落とし込めてないから、

もっと腑に落ちるとこまで行きたいですね!

 

 

今年は、「没頭する」「集中する」「やり遂げる」この辺を楽しみたいなと思ってます。

ゼロから作り上げることもやりたい。

 

同じように、作り上げることへの憧憬を持つ人と一緒にできたらいいなぁ!

もしいらしたら、一緒に話しましょう~~~~!!!!!デレデレ

 

春に芽吹く花にお水をあげましょ♡

気がついたら、なんでもない公園で2時間以上過ごしていました爆  笑

 

公園をうろうろ歩いて、どうしても帰り難くて、

座りこんだら、

太陽があったかくて気持ちよくて、

なんだろうな〜ってぼーっとしていたら、

2時間以上経過していました。

 

 

でも、時間を無駄にしたという感覚もなく。

ともかく気持ち良い時間でした。

 

色々なことを感じました。

 

広い公園なのですが、すごく色々な人がいて。

 

小さな子供づれの親子。

小学生くらいの女の子たち。

ペットを連れて散歩する人々。

自分の散歩をする人。

バスケの練習をする人。

サッカーをしている人。

ハンモックで寝ている人。

観光客っぽい外国人。

住所不定っぽい人。

そして私。

 

この、たったひとつの公園に色々な人がいる。

同じとき、同じ場所に、

まったく違う人生を歩むエネルギーが存在している。

 

これが、まさに地球なんだなって思いました。

 

自分じゃない存在が、同時に無数に存在してる。

それが地球なんですよね。

 

だから、自分がどこにいてもいい。

どんな自分であってもいい。

今すぐ、なろうと思う自分になっていい。

 

そんな感覚がありました。

 

 

私は、どうしたいんだろう? どうなりたいんだろう?

よく、自分に問いかける言葉です。

 

お金持ちになりたいの?

良い家に住みたいの?

充実する仕事をしたいの?

 

どれもYESなんですけど、

私はたびたび

圧倒的に憧れるものがあるのです。

 

それは、

何かひとつにこだわりぬいている存在。

 

ブレることなく、自分の思いを貫いている人、

魅力的じゃないですか??

 

アーティストとかアスリートには多いと思います。

憧れるんですよね。

だから、引き寄せられるようにたくさんのファンがいる。

 

私もそうありたいと思う。

 

いつも、打ち込む何かや場所ににを置きたいと思っていたんです。

 

でも、それを求めて新しい場所に身を置いても、

打ち込む自分にはなれなくて、

違う

と感じていた。

 

 

当然ですよね。

 

 

公園に色々な人がいるように、

私は、いますぐ好きなように自分を演じていい。

 

 

仕事で自分の思いを貫くために、

徹底的に戦う役をやりたいなら、

現実の世界でやってみていい。

 

舞台に立つ役者さんが、役に自分の全てを注ぐように、

私は私の人生という舞台に立つキャラクターを好きに作って、

そこに全力で自分を投入していい。

 

なぜか、現実の世界と、私が欲しい世界は別と思い込んでいるのですけど、

 

現実だと思っているこの世界が、

すべて思いのままになるストーリーの舞台で、

自分は、その板の上に立つ役者だと思ったら、

何も怖がることなく、

すべてのシーンに全力で臨めるような気がしませんか。

 

 

自分の人生は、どんな物語なのか。

決めて、自分を全力で投入する。

 

役者であり、

監督であり、

脚本家であり、

観客でもある。

 

そんな感じで、あらゆる視点の自分が見て

いっちばん気持ち良い場所が、私の舞台だな〜というようなことを考えていました。

 

何も考えていないつもりだったのに、

急にそんな風に思えたので、

やっぱり意味があって、あの場所にいたかったんだなと思いましたニヤリ

 

今は、ちょっと幸せな気分です合格

嬉しいデレデレ