気がついたら、なんでもない公園で2時間以上過ごしていました爆  笑

 

公園をうろうろ歩いて、どうしても帰り難くて、

座りこんだら、

太陽があったかくて気持ちよくて、

なんだろうな〜ってぼーっとしていたら、

2時間以上経過していました。

 

 

でも、時間を無駄にしたという感覚もなく。

ともかく気持ち良い時間でした。

 

色々なことを感じました。

 

広い公園なのですが、すごく色々な人がいて。

 

小さな子供づれの親子。

小学生くらいの女の子たち。

ペットを連れて散歩する人々。

自分の散歩をする人。

バスケの練習をする人。

サッカーをしている人。

ハンモックで寝ている人。

観光客っぽい外国人。

住所不定っぽい人。

そして私。

 

この、たったひとつの公園に色々な人がいる。

同じとき、同じ場所に、

まったく違う人生を歩むエネルギーが存在している。

 

これが、まさに地球なんだなって思いました。

 

自分じゃない存在が、同時に無数に存在してる。

それが地球なんですよね。

 

だから、自分がどこにいてもいい。

どんな自分であってもいい。

今すぐ、なろうと思う自分になっていい。

 

そんな感覚がありました。

 

 

私は、どうしたいんだろう? どうなりたいんだろう?

よく、自分に問いかける言葉です。

 

お金持ちになりたいの?

良い家に住みたいの?

充実する仕事をしたいの?

 

どれもYESなんですけど、

私はたびたび

圧倒的に憧れるものがあるのです。

 

それは、

何かひとつにこだわりぬいている存在。

 

ブレることなく、自分の思いを貫いている人、

魅力的じゃないですか??

 

アーティストとかアスリートには多いと思います。

憧れるんですよね。

だから、引き寄せられるようにたくさんのファンがいる。

 

私もそうありたいと思う。

 

いつも、打ち込む何かや場所ににを置きたいと思っていたんです。

 

でも、それを求めて新しい場所に身を置いても、

打ち込む自分にはなれなくて、

違う

と感じていた。

 

 

当然ですよね。

 

 

公園に色々な人がいるように、

私は、いますぐ好きなように自分を演じていい。

 

 

仕事で自分の思いを貫くために、

徹底的に戦う役をやりたいなら、

現実の世界でやってみていい。

 

舞台に立つ役者さんが、役に自分の全てを注ぐように、

私は私の人生という舞台に立つキャラクターを好きに作って、

そこに全力で自分を投入していい。

 

なぜか、現実の世界と、私が欲しい世界は別と思い込んでいるのですけど、

 

現実だと思っているこの世界が、

すべて思いのままになるストーリーの舞台で、

自分は、その板の上に立つ役者だと思ったら、

何も怖がることなく、

すべてのシーンに全力で臨めるような気がしませんか。

 

 

自分の人生は、どんな物語なのか。

決めて、自分を全力で投入する。

 

役者であり、

監督であり、

脚本家であり、

観客でもある。

 

そんな感じで、あらゆる視点の自分が見て

いっちばん気持ち良い場所が、私の舞台だな〜というようなことを考えていました。

 

何も考えていないつもりだったのに、

急にそんな風に思えたので、

やっぱり意味があって、あの場所にいたかったんだなと思いましたニヤリ

 

今は、ちょっと幸せな気分です合格

嬉しいデレデレ