タイトルの通り
意味不明と思う方がほとんどだと思います(笑)
外功(がいこう)??
内功(ないこう)??
何それ?って感じですよね😊
今回の記事では
カラダの神秘や生命力の高さを
別アングルから伝えていけたらと思って
ワクワクしながら
書いてます((笑))
もともと
総合格闘技や武術系が好きなので
その手の雑誌や動画は
色々とみるんですが
10年以上前に
岡部武央(おかべたけひさ)さんという
武術家さんの記事をみて
※こちらのブログよりお借りしました。
なんじゃこりゃーーー
( ;∀;)
ってなったんです。
今風でいうと
悪魔的だーー(映画カイジより)
”鍛える”の
概念が180度変わって
内功(ないこう)の
素晴らしさを体験する
自分の中の出会いでした。
babel's artworksさんによる写真ACからの写真
興味のある方は
ぜひ読み進めていってくださいね!
あらためて
外功と内功
ジムとかスポーツクラブで
カラダを鍛えるのは
大きく分けると外功
筋肉や骨を鍛えて
大なり小なり肉体の鍛錬をしていく
これが外功です。
そして
太極拳や気功などのように
ゆっくりした動きで鍛錬できるのが内功
カラダの自律神経のバランスを整えて
内臓やホルモンの分泌などの
自然調整といったところから
カラダに力を宿す方法のことをいいます。
シンプルに
カラダの内側を鍛える
これが内功
ざっくり
カラダの外側を鍛える(外功)か
内側を鍛える(内功)かという違いですね。
ここで注目したいのが
内功
↑で紹介した岡部さんは
一昔前のK1のような
立ち技メインの総合格闘技の世界大会に
内功の練習を重ねて挑んだそうです。
大会前から岡部さんの取材をしていた
田中さんという作家さんは
取材中の記事でこのように書いてます。
格闘技の戦いというのは、パンチ、キックといった
筋力を鍛えての闘い・・・
岡部の言う”外功”の強さこそがものをいう世界ではないか。
それを鍛えずして格闘技の世界大会に挑むなど、
ぼくには無謀としか思えなかった。(引用)
そして
大会当日
目の前のリングで
他の選手たちが打ち合いをし
顔を腫らしたり血が飛び交うのを見て
作家の田中さんは
”間違いなく岡部は、こ□される”
そう思ったそうです。
”筋力を鍛えての闘い・・・”
”それを鍛えずして格闘技の世界大会に挑むなど、
ぼくには無謀としか思えなかった。”
リングサイドで
自分の言葉がよみがえります。
その大会の64キロ級
※こちらのブログよりお借りしました。
岡部さんは優勝しました。
つづく → 外功と内功② 生きるための術「活人拳」
■ ”温泉”と称されるボキボキしない無痛の不思議な整体
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