こんにちは、岡市倖輝です。
今日は
「改善しにくい手足の症状」について
書いてみようと思います。
これをお読みのあなた
なかなか改善しない
五十肩、手首の痛み、肘の痛み（テニス肘など）
またはヒザの痛みや足の冷え
などで悩んだことはありませんか？
もしくは今、悩んでいる。
現在進行形の方も多いかと思います。
痛みや冷えが出ているとき
往々にして、その箇所をなんとかしようとするものです。
腰が痛ければ
痛い場所を揉んだり、シップをする。
手足が冷えるときには
カイロが手放せなかったり
厚い生地の靴下をはいたり
肘が痛ければ肘をストレッチして
痛みをとろうと試みたりします。
これで痛みや冷えが緩和して
その後も持続すれば良いんですが
なかなか、むずしいですよね。
そんなときには
一旦、手足から離れて
もっと内側をみていきます。
たとえば、肘の痛みの場合
簡単に書くと
肘の神経は首のあたりから出ているので
もしかしたら、（この肘の痛みは）
首の方に問題があるんじゃないか？と
首をみるんです。
家庭で試せることとしては
首のあたりにシャワーを当ててみて
そのまま肘を動かしてみます。
あれっ、今までの痛み方と違うぞ。
ちょっと痛みが減っている。と感じたら
首のあたりに原因が隠れている可能性があるんです。
ただ、首の調整は自分では出来ないので
お近くのボディワーカーの先生を頼る方が良いです。
また、手足の冷えの場合
人間は
命を維持するための臓器が上半身にあるので
そこから順番に血が巡るとされてます。
なので、手足は後まわしなんですね。
そのため、内臓に負担がかかっていて
手足が冷えることもあれば
便秘がちで、腸にねじれがあるために
足の冷えに繋がっている場合も多くあります。
そのなかで
自分で出来るケアは
効率的に手足に血をめぐらすために
お腹を温めるようにすること。
やり方として
肌着の上からカイロを貼るもＯＫ！
お腹と背中をサンドイッチするようにして
カイロを貼って温めるも良し。
お腹に両手を当てて意識を向けながら
しばらく呼吸をするだけでもＯＫです。
不思議とポカポカ温まります^^
上記の挙げたのは一例ですが
手足などの末端に症状がある場合
カラダの内側を見ていくと
症状の緩和につながるケースは多くあります。
これらを知っているだけでも
ケアのポイントを絞ることができるかと思いますので
是非参考にしてもらえると嬉しいです！
また、お近くで困っている方が
いらっしゃったら是非シェアしてあげてくださいね^^
では、本日はこの辺で。
お読み下さりありがとうございました！
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