乃木坂46「真夏の全国ツアー2017 FINAL!」東京ドーム千秋楽に参戦してきました。

 

 

 

 

 

ついにドームまで到達したかと。。。

 

しかし、この日参戦したファンはファンになったタイミングによってこのドームコンサートは様々な感想と実感を持っていたのだろうなと思いました。

 

 

アイドル現場に継続して通っていると、どれくらいの新規ファンが増えて、どの位のファンが去っていったのか。意外に実感することができるものです。そういう意味で言えば、もし、昨日のドームコンサートに参戦した人で統計をとれば、恐らくこの2年間の間にファンになった人が80%位、6年間ずっとファンでいる人は1%に満たないと想像します。特に2015年の紅白以降は爆発的に新規ファンが増えたなと実感します。

 

それくらい今の乃木坂及び坂道シリーズの人気は正にバブル状態で、今回のドーム2日間の10万枚のチケットも信じられない位のプレミアチケットになりました。

 

 

私の参加している乃木坂のLINE板には160名以上が在籍していますが、そこでの当選率は30%未満であるというのが実感です。他の乃木坂ファンに聞いてみてもやはり同じような状況を感じました。モバイル会員が30万〜40万以上はいると言われている乃木坂ですから、単純に考えてもそこで3〜4倍、プラス一般ファンも入れると恐らく5倍以上の競争率ではなかったと推察できるので、驚異的なことだなと思います。

 

 

 

さて、私は千秋楽アリーナA列の4列目ということで、ラッキーなことに6年間で一番の神席かなという場所で観ることができました。当ててくれた友人には感謝しかないです。

 

そして、今年の2月まで橋本奈々未さんをずっと応援してきたので、推しのいない全国ツアーに始めて参戦したわけです。その意味でも非常に客観的にこの記念すべきドームコンサートを観ることができましたので、6年間観てきたものとして独自の視点でライブレポと、これからの乃木坂への提言的なものを書いてみたいと思います。

 

 

 

ライブの感想から。。。

 

 

 

 

全体的な感想を結論から言えば、何の不満もない内容でしたし、ドームの広さから考えれば音響も素晴らしく、最新のプロジェクションマッピングを使ったビジュアル効果も息を呑むような鮮やかで素敵な演出だったなと思います。

 

 

 

下記のセットリストは、2日間ほぼ同じだったようです。

 

ファンならば観てすぐわかるように、これは6年間の乃木坂総集編的な内容であり、新規ファンにはお馴染みの曲が連発されて優しい内容でしたし、古いファンには、当時を振り返るオムニバス映像効果が涙なしには見られない内容だったと思います。

 

 

その中でも特に評価できるのは、フルバージョンでやった曲が多かったことですね。3時間の尺の割には楽曲数がいつもより少なく感じるのはそのせいであると思います。

 

 

乃木坂ではフルバージョンの曲を聴く機会は、発売した当初に行われる全国握手会のミニライブしかほとんどないので、ドームの試みは新鮮に映りました。最近は歌詞を映像で出すこともあり、曲に込められたメッセージや意味、世界観はフルバージョンの方が圧倒的に感じることができます。勿論秋元先生の世界観もフルバージョンで聴くとライブ会場で再認識できる機会にもなりました。

 

 

また、映像を含めた楽曲は乃木坂の一つの方向性を観る思いがしました。

 

つまり、曲、歌詞、歌声、映像、衣装、メンバーの雰囲気が一体となるビジュアルこそが乃木坂のライブなのかなと実感しました。これは、他のグループにはできないエレガントなものであり、ある意味新しい形のビジュアルライブとでもいう効果があるなということです。

 

 

多くのファンションモデルを輩出し、他のどのグループよりも多くのメンバーが写真集を出しているような超ビジュアル軍団である乃木坂です。

 

イメージとしてはファッションショーのようなライブ、映像効果を駆使したライブがこれからの一つの差別化される方向性ではないかなと直感しました。

 

 

 

118日セットリスト

M0 Overture
M1 
制服のマネキン
M2 世界で一番孤独なLover
M3 
夏のFree&Easy
M4 
裸足でSummer
M5 
太陽ノック
MC & VTR
M6 
ぐるぐるカーテン
M7 バレッタ
M8 三番目の風
M9 思い出ファースト
M10 他の星から
M11 でこぴん
M12 あらかじめ語られるロマンス
M13 ダンケシェーン
M14 ハウス!
MC & VTR
M15 
ここにいる理由
M16 あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
M17 君は僕と会わない方がよかったのかな
M18 生まれたままで
VTR
M19 
アンダー
M20 My rule
VTR
M21 
命は美しい
M22 逃げ水
M23 インフルエンサー
M24 君の名は希望
M25 何度目の青空か?
MC
M26 
いつかできるから今日できる
本編終了
VTR
EN1 
おいでシャンプー
EN2 ロマンスのスタート
EN3 ガールズルール
MC
EN4 
設定温度
MC
EN5 
乃木坂の詩
EN終了
WEN1 きっかけ

 

 

昨日のもう一つの見所は3期生でしょうか。

 

 

乃木坂の中でも当初から特別待遇ではないかと思えるようなライブ、お芝居の経験を積みながら急成長しているなと感じています。

 

先ほど触れたようにこの2年間でファンになった人たちにとっては3期生は特別な存在だと思います。なぜならば唯一当初からの成長過程を共有できるからです。ファンにとってはこのことは実は非常に大きい意味を持ちます。メンバーにとっても最初から推してくれて応援してくれるファンはやはり特別なのだと思います。1期、2期生は既にその期間は過ぎてしまい、新規ファンにはちょっと出遅れ感があるからです。

 

 

3期生は独自のライブをこなしているだけあって堂々としたパフォーマンスでした。笑顔にもある種の余裕を感じましたし、ポテンシャルは計り知れないなと思いました。既に2名は選抜センターも経験し、その顔は自信に満ちキラキラしていました。やはり経験を積ませること、機会を与えることは素晴らしい教育なのだと改めて実感しました。

 

 

 

そしてドームコンサートの最大の見所はアンダーブロックでした。

 

アンダー。。。

 

この名前には私自身当初から違和感を持ち、そして嫌悪感すら持っていました。

 

アンダーいう言葉は恐らくAKB48から来ていると推察しますが、その意味は全く違うと言わざるを得ません。乃木坂では選抜に入れなかった人を指しています。そして3期が入ってからは、選抜に入れない3期生以外の人を指します。選抜の選び方にもはや異論を挟むつもりはありませんが、その言葉の響きと、含んだ意味に今もモヤモヤ感があります。

 

 

今回のアンダーブロックにはかつてアンダーに所属していたメンバーが入り、懐かしい曲を披露しました。その事自体はこのコンサートで一番の感動を持ちましたし、事実乃木坂のアンダー曲に表題曲を超える良曲があることは誰もが認めるのではないでしょうか。

 

この日は、伊藤万理華さんと中元日芽香さんにとってはラストコンサートになりました。

 

 

 

 
 
 

アンダーブロックの最後は2人のアンダーセンター曲が披露され、会場は涙の海になりました。乃木坂のパフォーマンスではトップレベルにある2人です。この日は特に気合の入ったパフォーマンスととびきりの笑顔と複雑な涙を見せました。

 

敢えて複雑と言ったのは、2人にとってアンダーという場所はキラキラ輝く場所でもあったし、選抜落ちした悔しい場所で有り続けたはずだからです。最後にドームでアンダー曲を披露したことは、一生の思い出になったし、古くからのファンもその複雑な思いを受け止めたのではないでしょうか。

 

できればドームの一日は二人の卒業ライブとして欲しかった。

 

 

アンダーライブはこれからも続いて行くでしょう。そして、アンダーライブを作り上げてきた2人の功績はずっとずっと語り継がれていくことを切に望みます。Wアンコールの「きっかけ」に込められた2人の気持ちを忘れないようにしたいです。

 

 

 

今回のドームコンサートで乃木坂らしいなという演出は、やはり生田さんのピアノから始まる「君の名は希望」でしょうか。

 

これに似た演出はかつて代々木第1体育館で行われたコンサートでも行われました。ファンの間では乃木坂ライブでも今も1、2を争う神ライブとして語り継がれているものですね。ピアノと弦楽器のアコースティックライブは乃木坂の持っている透明感を表現するのに相応しいのだと思います。今回のピアノバージョンと生歌も迫力は十分でした。

 

 

 

 

「君の名は希望」は恐らく古いファンにとっては代表曲のNO1に恐らくランクされる曲であり、ブレーク前の早すぎた名曲でもあると思います。現在の乃木坂駅の発車メロディーに使われているのも、ファン主導で圧倒的な投票活動でなし得ました。

 

今回のドームコンサートは繰り返しますが、今までの乃木坂の集大成的な物として秀逸な内容とパフォーマンスでした。ダンスもメインの舞台でしっかり踊るものが多く、今までの大箱コンサートにありがちだった、ただ走り回ってレスを振りまくものとは違っていたと思います。このコンサートに運営、メンバーが込めた思いが伝わってくる内容だったと実感しました。

 

最後に私の感じた全体的な感想と問題点、提言的なものを書いて終わりにしたいと思います。偉そうな奴だとお思いでしょうが、そこは今までのブログでも一貫したものなのでご勘弁をいただき、良かったら続けて読んでください。

 

まずは今回のコンサートに参戦できななかった人が余りにも多かった点に関することです。

 

昨日のコンサートは乃木坂ファンであれば既に他界した人も含めて全員観たいと願うでしょう。

 

私も無駄とは知りながら、Twitterなどで、中継、配信、パブリックビューイングなどで是非ドームに入れない人にも観る機会を作って欲しいとメッセージを送りました。当選率30%(想像ですが)は異常な状況ですし、最近は握手券も入手が困難になり、全国握手会はカオスの極みの状況です。

 

正直こう言う状況の中で、乃木坂ファンをやめていこうとしているファンも少なくはありません。映像に関する契約が複雑であることは認識しています。

 

しかし、こう言う状況だからこそ、真のファンサービスとは何かを考えるべきです。ファンは観ることのできないライブ、当たらない握手券では取り付く島がありません。

 

コストをかけて、手間をかけても多くの人が会場以外で観られる機会を作ってくれなかったことは残念です。ドーム会場の外で音漏れの厄介行為が起きたことも無関係ではないのです。

 

今までのバースデーライブのDVDも発売は極めて遅いのが事実です。例えばAKBであれば半年以内にはライブDVDは常に出しています。これはファンサービスとしては、とても有難いことです。乃木坂の映像DVDは観たいものが沢山ありますし、できれば余韻の薄れないうちに発売してほしいと願います。また、ひらがな欅では行っている、パブリックビューイングや、配信や中継によるライブを是非積極的に行って、多くのファンに感動を共有できるグループになって欲しいと願います。

 

もう一つは誰もが知っている代表曲が欲しいということです。

 

アイドル業界1、2のファン数になった乃木坂ですが、何度も言うようですが、ここ2年の大ブレークの中で、初期の名曲は残念ながら世間では拡がっていません。

 

乃木坂のメンバーは数人知っていても、乃木坂の歌をカラオケで歌う人はまだまだ少ないのではないでしょうか。

 

個人的には「君の名は希望」「制服のマネキン」「ガールズルール」「何度目の青空か」「きっかけ」「サヨナラの意味」等は名曲であり、ヒット曲になる可能性の高い曲でしたが、残念ながらブレーク前のタイミングの曲が多いのです。

 

乃木坂はもはや「AKBの公式ライバル」という肩書きを使わなくなりました。それは、発足当時の炎上プロモーションとして非常にインパクトはありましたが、今は状況がいろいろ変わりました。AKBを通過しないで乃木坂のファンになっている人も非常に多いのも事実です。

 

しかし、今は内部のもうひとつの坂道に最大のライバルがいます。

 

客観的にみて、乃木坂の後発の欅坂は、乃木坂でできなかったこと、表現できないこと、抱えている問題が反面教師のように全て揃っているように思えます。

世間的な評価は少なくとも音楽活動においては代表曲を複数持つことで上に行ってしまったと認めざるを得ません。

 

乃木坂らしさとは何か。。。

 

6年間ずっと言い続けられていることかもしれません。

 

もちろん音楽活動以外の芸能活動では非常にユニークな存在になっていますし、他のグループが追随できないアイドル集団になった乃木坂です。問題はその内容と、やはりアイドルグループとしてどこもでも付きまとう、卒業ラッシュ。すぐ目の前にあるのかもしれません。3期生に大きな期待がかかっていて、結果が出てきていることも良い状況です。

 

最後に。。。

 

これからも乃木坂現場はファンが流動的に変化していくはずです。今のような大量の新規参入もいつまで続くかはわかりません。それは先行して成功を遂げたグループを見れば同じ道を辿るでしょう。問題は今から考えるべきことがあるということです。

 

それは何か。。。

 

アイドルとはどんな存在なのかを、ファン目線で常に考え、耳を傾けて行くことではないでしょうか。

 

例えば昨日のライブの最後に感想を話した時間がありました。あの時間は全員のメンバーから一言でもいいから感想を聞きたいとファンは望むはずです。

 

昨日のコンサートの最後にやった人文字は運営主導で行われたが、本当にそれで良かったのか。

 

 

いつかバブルが弾けたあとでも、握手会に来てくれる、ライブに来てくれるファン。それも毎回でなくとも、継続的に行こうと思える状況を作ることが大切なのではと個人的には感じます。短期的に熱狂的なファンも必要です。しかし、熱しやすく冷めやすいのもそういうファンであったりします。

 

乃木坂をずっと好きでいてくれるファンとは。。。

ファンが満足する仕掛けを常に考えてくれる現場とは。。。

たまに現場に行っても違和感なく迎えてくれるアイドルグループとは。。。

 

 

ドームで本当に第1楽章を終えた感のある乃木坂。

 

メンバーや、ファンはまだまだ坂を上りたいと言います。

 

その坂の先にあるものは何でしょうか。

 

日産スタジアムのようなドームより大きな箱だけではないはずです。

 

名実ともに国民的なアイドルになること。

音楽活動以外の芸能活動でもトップを走れる女性タレント集団になること(例えばジャニーズの女性版のように。。)。

 

 

乃木坂にいるメンバー、卒業したメンバーが芸能界だけでなく社会人として成功できる状況がどんどん出てくることこそが、坂道の頂上の世界なのではないかと、個人的には思います。

 

乃木坂46

 

努力・感謝・笑顔

 

いつまでもキラキラしたグループでいてください。。。

 

追伸

ひめたんの久しぶりの素敵な笑顔、まりかの未来を見てるような眼差しが忘れられません。。。

 

 

 
追伸2


生駒ちゃんは既にドームデビューしてましたね!
あの時の左胸の勇気と努力が今回のドームコンサートに繋がっています。
ドームのMVPと乃木坂6年のMVPは生駒ちゃんにあげたいです!




追記情報

運営からドームコンサートの申し込み人数は55万と発表がありました。10万人しか入れなかったので、当選確率は18%!もの凄いバブル状況でしたね。

 

AKB48の渡辺麻友さんの卒業コンサートが10月31日埼玉スーパーアリーナで行われました。


(ネットで話題になった奇跡の1枚、天使になった、まゆゆきりん)

私はまゆゆ推しではありません。卒業コンサー­トもBSスカパーで観たライトDDヲタクなのですが、将来への備忘録として是­非ブログに残して置きたい、乃木坂ヲタクの端くれとして感謝したいの思いで少し長くなり­ますが、良かったら最後まで読んでみてくだ­さい。

 

私がAKBを知ったのは、多分2009年頃です。

AKB2007年の紅白に「電車男」に端を発した秋葉ブー­ム、ヲタクブームでヲタク枠として中川翔子­さんなど出演しています。もちろんこれはいち視聴者として観ていましたが、特段何か感じ­ることもありませんでした。

 

実は私の息子が当時高校生のリアル「ピンチケ」(AKB劇場で使われていたヲタク用語、高校生以下­のチケットが当時ピンク色だったため)でAKBにハマり始め、劇場にも通い始めていました。iPodには当時のAKBの曲が全曲入っており、それを聴かせてもら­ったのがAKBとの出会いでした。

 

2009年頃AKBは秋元康さんの当初からの戦略で、あまりマ­スコミに露出せず、「会いに行けるアイドル­」というキャッチフレーズで敢えて地下アイ­ドルとしてのスタートをして4年が経過していました。もちろんまだまだブ­レーク前の状況でしたので劇場公演も3回応募すれば何かしらの公演に当選したとい­う記憶があります。

 

私は息子のiPodの曲を聴き、YouTubeの動画を観て興味を持ち、その後劇場にも通­い始めました。秋元さんは1歳年上の世代で­、経てきたアイドルも恐らく全く同じ。つい­でに言えば、私の親友が秋元さんの通ってい­た某大学附属高校からの某大学出身で、高校­時代に遊んでいたプレイエリア(主に麻雀w)­も吉祥寺であることも共通点があります。AKBの曲には昭和歌謡、昭和アイドルの匂いを感­じることができ、すぐにハマってしまったと­いう状況でした。その前に秋元さんがプロデ­ュースしていた「おニャン子クラブ」よりも­明らかにストライクゾーンでした。

 

恐らくその当時のAKBヲタクの行動パターンは。。。


劇場公演はとりあえず全部申し込む!()当時は、AKBチームAA5thKK5thB

B4th(アイドルの夜明け公演)、研究生公演をほ­ぼ毎日やっていて、週末には3公演やっていた頃です。会いに行けると言っ­ても、接触があるわけではなく、250人のキャパシティの小さな箱のライブハウス­で、手の届きそうな距離で会いに行ける、と­いうものです。これは、2017年になっても変わっていないし、全国・世界­展開した48グループの劇場公演は全て同じスタイルで行­われているはずです。


何故、ヲタクは全て申し込むのか。。。


まずは出来るだけ沢山の公演に入りたいから。そして公演が何度観ても飽きない内容とし­てしっかり構成されているからだとその後に­実感しました。このしっかりしたプログラム­による公演スタイルは、例えばお芝居、ミュ­ージカル、宝塚公演を彷彿とさせるもので、­未だに地下アイドルを含め、他のアイドルに­は見られないものです。ここに秋元マジック­があり、ヲタクは夢中になります。同じ公演­内容と言っても毎日微妙に変わるメンバーと、MCの内容で飽きることはありません。

 

さてさて、前置きが大変長くなりましたが、­ここからは私の観てきたまゆゆこと、渡辺麻­友さんについて、独断と偏見に満ち満ちたラ­イトDDヲタク目線で書いてみます。

 

2009年の渡辺麻友さん、まだ15歳ですね。。。


12歳でオーディションに合格し、3期生チームBのオリジナルメンバーの一人としてでデビュ­ーしました。

 

15歳のまゆゆは。。。


チームB4th「アイドルの夜明け」公演は吹奏楽の生演奏­から始まる非常にユニークなものです。ま­ゆゆもユーフォニアムというチューバのよう­な楽器を担当していたと思います。




チームBでは既にゆきりんこと、柏木由紀さんと共にエー­スの貫禄で堂々と公演をこなしていました。­公演には必ずユニット曲があり、B4th公演ではまゆゆセンターの「残念少女」からの、ゆきりんセンターの「口移しのチョコレ­ート」が見せ場の一つになっていました。


(因みに当時指原さんは全く目立たない存在でした…)



 

当時のまゆゆは、CG、アイドルサイボーグというあだ名が付いて­いました。写真を見てもらえばわかりますが­、いつも同じ笑顔、同じ角度で写っているこ­とが多いからですね。これはもはや人間では­なく、CGだと! それくらい15歳にして既に完成されたキャラクターと完璧­なスタイルを築いていたと思います。





 

B4thは合計5回位は当選して入りましたが、とても楽しい­内容でしたし、今から思うとブレーク前のAKBの古き良き時代だったなと思います。何故な­ら今、ゆきりんとまゆゆを公演で一緒に観る­ことは至難の技であると思うからです。この­頃はまだ、チームA公演に行けば、前田敦子、小嶋陽菜、篠田麻­里子、板野友美、高橋みなみが普通に観れた­時代でしたから贅沢でした。

 

 

まゆゆはとにかく髪型完璧スマイル固定、パフォーマンスには隙がない、プロのアイ­ドルだなと驚きました。その後にいろんなエ­ピソードを聞いて、アイドルになるべくして­生まれてきた人、そしてアイドルを完璧に演­じきれる人なんだと実感しました。そして、­総選挙で1位以外で負けた時に見せる悔しがり方。まゆゆの­モチベーションの高さ、プロ意識、アイドル­としてのスタイルは本当に沢山のアイドルに­影響を与えてきたのは良く理解できます。

 

そして、ちょっと別の視点から。。。

 

私は乃木坂の初期からのファンでしたが、まゆゆと­言えば生駒ちゃん激推しのヲタク!として認知しています。乃木坂はAKBの公式ライバルというキャッチフレーズで始­まり、そのセンターを5枚目まで続けてきた生駒里奈さんは、グルー­プとともに大きなプレッシャーと、時には叩­きと呼ばれる批判に合ってきました。



そして、AKBに交換留学として、兼任した時、総選挙の時­にもとても孤独であったはずです。まゆゆは­生駒古参ヲタクとして、アイドルの先輩とし­て、常にサポートし、時に矢面に立って守っ­てくれました。乃木坂現場にも本当に忙しい­中良く来てくれました。これは乃木坂にとってはとても大きなサポートでしたし、生駒さ­んにとってどれだけ勇気付けられたかは計り­知れないものがあります。

公式ライバルである乃木坂のサポートをすることはアンチファンを敵に回すリスクもあった時代です。

ここでも、まゆゆ­の芯の強さ、ブレない気持ちを知ることがで­きました。初期の乃木坂にとってはまゆゆは恩人で­あると断言できます。AKB紅白で生田さんのピアノで乃木坂の代表曲、君の名は希望を乃木坂がその後本当の紅白で披露する前に歌ってくれました。→https://youtu.be/bkce3Q_fqNU


渡辺麻友という人間は­強くて本当に優しい心を持った人です。





1031日の卒業コンサート。本当に素晴らしい内容­とパフォーマンスで感動を受けました。今ま­で観た卒コンでも最高レベルの内容と思いま­す。後で読んだ記事によると、単なる卒コン­ではなく、20回以上まゆゆがスタッフと打ち合わせをして­作られたセトリ内容だったと知りました。こ­こにもまゆゆのプロ意識の高さと、アイドル­としてのプライドを感じることができます。

 

そして、参加した48グループメンバーの表情と涙を見れば、まゆ­ゆがどれだけの人に愛され、影響を与えて来­たかがわかりました。もちろん、その影響は­アイドル業界全てに波及していると言っても­良いでしょう。

 

まゆゆスタイルは今では王道アイドルグループには必ずいるキ­ャラクター。このスタイルを作ったのはまゆ­ゆであり、今では2次元のアイドルキャラクターにも影響をもた­らしているのではないでしょうか。


AKBではセンターこそほとんどやりませんでしたが、ゆきりんと共に11年間トップアイドルとして48グループを引っ張ってきました。まゆゆは兼任のない数少ないAKB純粋育成のメンバーでもありました。

 

12歳でデビューした世界一のツインテール少女は素敵な大人に成長し、11年間の活動を経て23歳でマイクを置いて卒業して行きます。。。




 

推しではなかったけれど。。。

 

ありがとうと言わせてください。。。

 

いつも 感謝!冷静に 丁寧に 正確に、 渡辺麻友さんのこれからの夢が叶いますよう­に。。。

P.S.
私がAKBで初めて泣いたのはリクエストアワーのDVDで初日が一位になった場面を観た時でした…





 




欅坂46の妹グループ的な存在「けやき坂46(ひらがなけやき)」のファーストワンマンライブが3月21日、22日の2日間Zepp東京で行われました。

私は友人の計らいで22日のライブに入ることが出来ました。

 
Zepp東京と言えば。。。


乃木坂ファンにとってはいろんな意味で懐かしい場所ですね。

坂道シリーズの爆発的な人気を受けて、けやき坂46はファーストワンマンを2日間に渡って、この場所で行いました。

チケットはもちろん前売りで瞬殺されており、プレミア感の高いチケットになりました。

12名のひらがなメンバー。

坂道シリーズのライブとしては過去一番少人数でのライブになったのかも知れません。

しかし、結果的にはそれが良かったのだと思いました。




 

セットリストは下記の通りです(間違っていたらごめんなさい!)

 

① ひらがなけやき

② 世界には愛しかない

③ 二人セゾン

ダンストラック

④ 青空が違う

(井口、潮、加藤、齊藤、佐々木久、高本)

⑤ 僕達の戦争

(柿崎、影山、佐々木美、高瀬、東村)

~エンタメコーナー

⑥ 手を繋いで帰ろうか

⑦ ABC(Jackson5)

MC②

⑧ 僕たちは付き合っている

⑨ サイレントマジョリティー

⑩ 誰よりも高く跳べ!

MC③

【アンコール】

MC④

⑪ W-KEYAKIZAKAの詩

MC⑤

 



ライブを通じて感じたことを箇条書きにしてみますね:

 

①このライブは始まって早々に何か懐かしい感じのアットホーム感を感じました。それは、AKB劇場で行われている劇場公演で感じたものと同じかなと。もしこのセットリストが公演のようにパッケージになっていても、もう一度是非観たいと思える内容でした。

②MCに十分な時間が割かれており、その中で起きる予定調和でない雰囲気も良かったと思った。MCでも全員が喋ろう、爪跡を残そうという意欲があったのではないでしょうか。

③曲のクオリティもどれも素晴らしいと感じました。初めて聴いた曲として、「青空が違う」「僕らの戦争」「誰よりも高く跳べ!」「W‐KEYAKIZAKAの詩」は特に良かったし、表題曲を超える内容を感じた。これも、AKBの公演曲に見られる現象なので、そういう意味でも良い内容のセトリであると思いました。 





④欅坂の表題曲3曲はどうしてもオリジナルと比較されてしまうので、このメンバーでは酷な面も感じたが、全くちがうバージョンとして考えた場合には聴くに堪えうる内容でした。改めて、この3曲の持っている凄いパワーを感じたし、優れた楽曲だなと再認識しました。 ただし、平手さんのセンターイメージの強烈な曲でもあるので、そのポジションにいるメンバーにとっては計り知れないプレッシャーになっているだろうなとも感じました。歌いだしから、独特の雰囲気を持っている平手さんのオーラは改めて凄いなと。そういう意味で影山さんは今日の一番の驚きのあるメンバーでした。

⑤全体を通してひらがな欅の持っている、バラエティ力には驚いたし、とても可能性を感じるステージでした。今後この部分を生かして、MCや、幕間を使うととても面白いのではないかと感じました。今日のステージでは、タップの練習なども面白かったが、さらに進化したMCや、寸劇的なものを期待したいと思いました。井口さんは素晴らしいキャラクターであり、ひらがなのジョーカーになれる素材でした。

⑥私の経験では、AKBのことがやはり比較になりますが、欅坂がかつてのチームAであるならば、けやき坂はチームBのような存在かもしれません。同じ公演内容をやっても、それぞれのキャラクターで味付けされて楽しめるものだなと感じたからです。そういう意味で、今後も欅のアンダー的な存在ではなく、独立したユニークなグループとして成長、進化していって欲しいなと強く感じました。何故なら、私たちは完成されたグループのステージばかりを見たい訳ではなく、可能性のある、未成熟なグループのステージを応援しながら一緒に成長したいとも願っているからです。12名という少人数だからできることがある。それは、お芝居で言えば小劇場で見るようなアットホーム感のある、そして、それぞれのキャラクターを生かせるステージではないかと思いました。




                         
最後に。。。

 

ひががなけやきのライブ。

是非また行ってみたいなと思いました!
(斎藤京子さんを秘かに推しております… 小声)