モータの組み上げを先行で。
コイルの絶縁皮膜を治すワニス塗装はもう少し後で。

ベアリングの痛み確認とコイルからの臭いが出ないかモータ単独の動作確認をしました。




いきなりの全速はなんですので、スライダックで助走。


うん、ブラシからかなり火花が飛びますが当たりが良くなれば問題無し。


とりあえずそのまま本体に取り付け。

モータを取り付けるダンパーですが、長年吊り下げしていたのでモータの重みで若干変形しています。

なので、位置や表裏を入れ替えて、モータ側が上がっているように取り付け。これでまたモータを支えられます。


モータとのシールは100均のクッションシールを貼り付け。


逆ネジのファンがなかなかねじ込めず苦労しました。


スイッチ部を組み上げ。


ファン側は回り止めの位置に注意。

全速運転問題無しでした。


マキタに、ファンシャフト部のシール部品を注文しないと。


バラした時こんなの付いていなかったんだけど、部品改訂?


つづく


スペイン産まれらしいのだが、カフェ・ボンボンをやってみた。
本来ならエスプレッソと練乳を5:5らしいのですが、5:3で飲んでみる。

うーん…

エスプレッソのアロマが練乳の乳臭さで丸潰れ。

不味い訳ではないけど好んでは飲まないな。

残念






こんな物を作ってみました。
さて何でしょうか?


そうです。
バンドソーの溶接(ろう付け)をするための治具です。

バンドソーの替刃は各社長さがバラバラで、5本や10本セットで2万円近くもします。
修理予定のバンドソーの替刃もやはり専用で高価。


そんな中、Amazonでノコ幅5mm 歯のピッチ18、長さ30mの金物用の刃がリールで激安で出ていました。ラスト1個だったので速攻で購入。普通は約8千円しますが何故か3千円以下だったのです。
それがコレ


次の入荷時は9,819円になってました!
超ラッキー

で、リールなので、バンドソーの輪っかにする為には切って溶接しないとダメです。
普通はバット溶接といって、ノコ刃を突き合わせ大電流を流して溶接するのですが、専用マシンでお高い!



近くの工作所に頼むのもなぁ、と調べていたらYoutubeで海外の方がろう付けをしていました。
色んな方法があるのですが、治具をちゃんと作ってやっている方がやはりいらしてですね。
その真似をしました。
トグルクランプもAmazonで6個入り1,260円。
あとは鉄の端切れをフライス加工。

元ネタはコレです。

ええ、そっくり真似させていただきました。
加工時間、寸法出し、タップたて合わせて1.5時間。
でも押さえの高さやクランプ力の調整に1時間近くもかかっちゃいました。

あとはろう付けですが、強力ろう材がホムセンで激高だったので、またAmazonさんにお世話になりそうです。





次はろう付けの記事かな。

では。


※若干の仕様変更をしました。

クランプするシューがアルミだったのと、クランプ強度調整が粗い(ワッシャー厚み単位)ので、

・シューを鉄で作り直し
・トグルクランプの取付面を嵩上げして、ナットで強度調整出来る様にスペーサー作成


ごってり付着した謎のベタベタを清掃します。

清掃前のキチャナイ状態




これが清掃後。
少しコイルの隙間に固着したのが残ってしまいましたが。




でもどこで擦ったのか、皮膜が一部剥げてます。






オヤイデの絶縁ワニスで再絶縁。


他の部品も清掃しました。

あー灯油臭い…。


まだ先は長い。

つづく



会社の他グループが所有するボール盤のモータの部品を焼いてしまった、との連絡。

みたら、分相始動型のモータでした。このタイプのは修理した事がないので勉強がてら。

ベアリングは問題無し。

始動コイルに流すスイッチが焼き切れていました。
リレーの接点を2個イチにして新規部品を作成。
始動コイルの細い線に苦労しましたが、無事接続。
遠心力で広がる部品をシャフトに付けると、始動後一定の回転数になると重りが広がり、この始動スイッチのコンタクトを右に動かします。
モータへの給電を止めて回転数が落ちてくると、遠心力が無くなり、重りが戻り、次回始動のためにコンタクトが繋がります。

組み上げました。
ベルト長はa-40でぴったり。
でもメインシャフトのベアリングが痛んでいるのか結構酷い音がします。(モータ単体ならスムース)

キタガワのボール盤
かなりな重量です。


では。
サンスターのデンタルフロスホルダー
こんなのです。
この写真はwebからお借りしましたが、
私のはある日気づいたら、このボビンが無くなってました。


ネットで調べたら、とうの昔に販売終了。後継機も無し。
在庫もっているところがふっかけているのか、3,500円という価格。
ヤフオクにもメルカリにも無い。

しょうがない。
他の写真から周りどめのギヤ歯数が36枚と確認。



ええ、作りましたよ!
3Dプリンタ買って。
ずーっと買おうか悩んでいたし、これ以外にも作りたい部品がそこそこあったので、これを機に購入。

3DデータはFUSION360で作成。
stlで出力しスライサーでG-codeにして、プリンタで出力。
オーバーハングがあるので、2つに分割して、接着剤で接合。

はい、できました。

ちゃんとハマりますし、

回りどめの爪でフロスにテンション掛けられます。

こんな良い製品、なぜ終了してしまったのかしら。



では
圧力スイッチ周りをチェック


圧力レリーズバルブに繋がる銅管を外す

レリーズバルブの内側
錆びてはいない

レリーズバルブユニットをスイッチユニットから外す。

バルブユニットを外す。
取り付けネジ跡を確認し、組み立て時の指標にします。

バルブたち

ブリーダーバルブの錆びた部分をアップ

ブリーダーバルブに刻印が




レリーズバルブユニットのレリーズピンを外す。
中から小さなサビ片がぽろぽろ出てきた。


だがここまで特に大きな異常は見られない。
しかし元に組み上げても漏れは治らない。

タンクからの漏れというより、シリンダ〜タンク間で圧が掛かりっぱなし。
ブリーダーバルブを治したので圧がピストンにまともに掛かったままなのでモータが始動できず、ブレーカーが落ちた。

この症状は…

怪しいと思われる逆止弁をバラす。固定ネジがめっちゃ固かった。
逆止弁と圧力スイッチまわりが干渉して逆止弁のボディーを止めるネジが回せないので、圧力スイッチユニットがついているフレームをタンクから外す。

逆止弁内部。
あー、錆びてる!


逆止弁のバルブ面に酸化物が付着。これがエアリークの原因だ。

逆止弁のバルブシート。
酸化物が付着、挟まっていた。

シートをクリーニング。光っちゃった

バルブボディ側も清掃。

組み上げたら、ピタリと治った。

ハンディコンプレッサー としてこれから頑張ってもらおう。


おわり

※追伸
このコンプレッサー は縦置きでは故障するので、横に倒してお使い下さい、とメーカーからの指示。でもこの外観では縦のまま使っちゃう。


縦のまま使うとこの逆止弁がタンクの真下に位置する。そうすると逆止弁にドレンが流れ込む。だから逆止弁からブリーダーバルブ周りが錆びていたのかも。
なる程、だから横に倒して使うのか…
と思った。アネストにその真実を今度確認してみる、事に。


ではでは

ある所でもう少しで捨てられる運命だった、アネスト岩田のコンプレッサー 「OFC-071C」を引き取れた。

コンプレッサーのモータは動くがエア漏れで全然貯まらないらしい。

カバーを外す。


中身の全体像



まずはドレンコック周り


銅管で機外へ


圧力スイッチ兼 電源スイッチ


レギュレータ部



コンプレッサー の各部にアプローチするため、大きくバラします。


圧力スイッチのケーブル端子。
左側がLINEつまり電源側
右側がMOTOR側
(備忘録)


アース取り付け部


ケーブルを抜き取る。中央部は圧力レリーズバルブ部分

ブリーダーバルブ

(コンプレッサー 始動時はこのバルブが開放していて、ピストン圧を逃していてモータ始動、少し経つとバルブが閉まって、ピストンからの圧がかかる様になる)

ここがよく痛む


ブリーダーバルブを外すと中が錆びてる


バルブ内側がさびさび

圧が掛かったり抜けたりが顕著なので結露して水分が付着しやすいため、錆びもつきやすい。




つづく

もう数年前でしょうか。
そこそこ安価に中古で入手したマキタの補助タンク「A-10017」。手元に来てリークテストをしたらけっこうな勢いで抜けていく。カバーの中からかすかに「シュー」と聞こえました。当時は忙しかったのでそのまま放置していました。

最近一時的にエア消費の多いエアグラインダーを使うため、この補助タンクを治すことに。

カバーがパズルでちょっと悩みましたが、無事取れました。


エアインレットのクイックはサビサビでしたので、在庫品と交換。



以前修理したアネスト岩田 OFP-071Cでエア送り込み。(今度記事書きますね)



あーここで漏ってます。




ホースを抜いて奥を見たら、パッキンを噛み込んでました。(マキタ製品にしては酷い組み方。出荷テストしてなかったのか。)




ホース側は斜めに切れていました。



口金替えるのが正当な修理ですが、パッキンの変型を期待し、シリコーングリスを薄く塗り込んで、再組み立て。


漏れなくなりました。



再び圧を掛けて、半日放置して残圧を確認してみます。



久しぶりにシャボン玉液を作りました。

ではまた…



半日待てず、約6時間後
なんか圧、上がってますがw(指針の視差です)

漏れは無いと判断。修理完了です。


バッテリーセルのタブの溶接や薄い金属板の溶接など、ハンダや汎用溶接機が使えないところがそこそこあります。

数年前は中華製でもそこそこ値段していましたが、今はかなり価格がこなれてきています。
でも買うのって微妙、なんです。
だから実験かねて自作します。




※これを見て安易にマネはしないでください。分解時に数百〜数kVが印加されている場所を触ります。また作成後も商用電源電圧、また高温部があります。きちんとした知識無しに真似る事は絶対に避けて下さい。本記事を見ているいないに関わらず当方では一切の責任は負いません。



まずトランスを電子レンジから取り出します。

トランスの1次2次が横に並列に巻かれている事が条件です。つまり普通のトランスは使えません。



金鋸で2次コイルを切ろうと思いましたが思ったより硬いので、フライス盤でガバッと切削しちゃいました。


さらにコイルをドリルでもんじゃいます。


反対側に叩きだした2次コイル

モジャモジャですが線はそこそこ硬いです。刺さらない様に注意します。



つづく

(ここから進んでません)