今から20年ほど前になるが「昭和歌謡を彷彿とさせる」という曲が流行った。「青春アミーゴ」(修二と彰)という曲である。どういうわけかここ数日、この曲が繰り返し頭の中で流れている。
ドラマ「野ブタ。をプロデュース」の主題歌だが、ドラマの方は堀北真希が主演だったことくらいを覚えている程度であまり記憶に残っていない。
今から20年前の2005年、週末になると一人でよく飲みに行った。居酒屋→スナックと梯子してよく歌った。仕事の方もそれなりに楽しく、40代半ばで体力もあった。また、保有していた株が上がって結構金もあった時期だった。
もう20年も経つのかと思うと時の流れにぞっとする。「2005年に何があった?」とAIに尋ねると以下の答えが返ってきた。
1.愛知県で「愛・地球博」が開催されました。これは国際博覧会で、持続可能な未来をテーマにしたイベントでした。
2.JR福知山線脱線事故が発生しました。この事故では多くの犠牲者が出た大惨事となりました。
3.宇宙飛行士の野口聡一さんがスペースシャトル「ディスカバリー」で宇宙へ飛び立ちました。
4.小泉純一郎首相が行った郵政民営化とその後の総選挙がありました。この選挙では自民党が大勝を収めました。
5.ライブドアによるメディア買収騒動がありました。堀江貴文社長が中心となり、大きな注目を集めました。
「他には?」と尋ねた結果が以下である。
6.トヨタのハイブリッド車「プリウス」が大人気に:トヨタのプリウスが世界的な人気を集め、環境に配慮した車として注目されました。
7.村上ファンド事件:村上世彰氏が率いる投資ファンドが、阪神電鉄の株式を大量取得し、企業統治のあり方について議論が巻き起こりました。
8.阪神タイガースがセントラル・リーグ優勝:プロ野球の阪神タイガースがセ・リーグで優勝し、ファンに大きな喜びをもたらしました。等々
最後に「その年流行った『青春アミーゴ』についてどう思う?」と尋ねてみた。
回答は以下の通りである。
「青春アミーゴ」は、2005年の音楽シーンで特に際立った存在でした。修二と彰(亀梨和也さんと山下智久さん)が歌うこの曲は、ドラマ「野ブタ。をプロデュース」の主題歌としてリリースされ、多くのファンの心を掴みました。
この曲は昭和歌謡のメロディを彷彿とさせる独特の旋律が特徴で、歌詞も友情や青春をテーマにした感動的な内容です。リズム感のあるサウンドとキャッチーなメロディが相まって、多くの人々に愛され、長く記憶に残る曲となりました。
また、二人のパフォーマンスも非常に魅力的で、ダンスや歌唱の見事なコラボレーションが楽曲の人気をさらに高めました。「青春アミーゴ」は今でもカラオケで歌われる定番の一曲であり、多くの人々にとって青春時代の思い出を蘇らせる特別な曲です。
オリジナルと女性ボーカルのカバーを以下に掲載する。女性ボーカルの声が気に入っている。