英語の迷い道(その122)-早春の綱敷天満宮-「梅祭り」から | 流離の翻訳者 青春のノスタルジア

流離の翻訳者 青春のノスタルジア

福岡県立小倉西高校(第29期)⇒北九州予備校⇒京都大学経済学部1982年卒
大手損保・地銀などの勤務を経て2008年法務・金融分野の翻訳者デビュー(和文英訳・翻訳歴17年)
翻訳会社勤務(約10年)を経て現在も英語の気儘な翻訳の独り旅を継続中

今朝冷え込んだのは放射冷却によるものらしい。確かに今日は雲一つない晴天に恵まれた。昼前から椎田の綱敷天満宮に参詣し梅を愛でてきた。

 

先日から「梅祭り」が開催中で神社は結構な人出だっだ。境内は甘酸っぱい梅の香りに満ち溢れていた。梅は今がちょうど見頃、寒くもなく風もなく最高の梅見日和だった。

 

やはり紅やピンクの梅が目立って美しい。白梅は少し寂しく感じられた。1月に受検したTQEの発表が近づいているが合格祈願の後に最後の神頼みで引いた御籤は第三十四番「大吉」。以下の歌が記されていた。

 

「かき曇る 雲さえ晴れて さしのぼる 日かげのどけき 我こころかな」

 

なんともめでたい歌である。その通りになれば良いが……。

 

願望:思い通りですが 油断するな

学問:安心して勉学せよ

相場:あせるな 利あり