英語の迷い道(その100)-「中吉」の正月 | 流離の翻訳者 青春のノスタルジア

流離の翻訳者 青春のノスタルジア

福岡県立小倉西高校(第29期)⇒北九州予備校⇒京都大学経済学部1982年卒
大手損保・地銀などの勤務を経て2008年法務・金融分野の翻訳者デビュー(和文英訳・翻訳歴17年)
翻訳会社勤務(約10年)を経て現在も英語の気儘な翻訳の独り旅を継続中

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令和6年1月1日に発生した能登半島地震により、犠牲となられた方々にお悔やみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。また、被災地の皆様の安全の確保を心よりお祈りいたします。

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安易に「あけましておめでとうございます」と言いづらい新年となった。災害は時と場所を選ばない。元旦の特番が放送されないなど前代未聞の年明けである。

 

 

1月2日に近所の「宗像神社」に参詣した。辰の絵馬の付いた破魔矢を買い引いたお御籤は第八番「中吉」。以下の歌が書かれていた。

 

「吹く風に 沖辺の波の 高けれど 心静けき 我港かな」

 

なかなかよさげな歌である。以下の項目に目が留まった。

 

【学問】自己への甘えをすてよ

【相場】買え 大利あり

 

 

さあ!今年もそろそろ行動を開始しよう。