英語の迷い道(その65)-腰痛を越えて-再勉強の始まり | 流離の翻訳者 青春のノスタルジア

流離の翻訳者 青春のノスタルジア

福岡県立小倉西高校(第29期)⇒北九州予備校⇒京都大学経済学部1982年卒
大手損保・地銀などの勤務を経て2008年法務・金融分野の翻訳者デビュー(和文英訳・翻訳歴17年)
翻訳会社勤務(約10年)を経て現在も英語の気儘な翻訳の独り旅を継続中

今週は突然の腰痛に見舞われた。妙な姿勢をとった覚えはないのだがあまりの痛みに動けなくなった。人生初めての経験である。

 

①風呂で温める⇒②湿布を貼る⇒③横になる、を繰り返すうち何とか小康状態になった。どうにか病院に行かずに済みそうである。

 

以前の職場の同僚・同年齢の女性が、朝パンストを穿こうとした瞬間にクシャミをこらえようとしてギックリ腰になったという話を思い出した。さぞかし痛い思いをしたことだろう。

 

 

 

先日、ある試験の結果が帰ってきた。その講評の中で、英文の文体に関して「スタイルブックにて確認要」とのアドバイスを受けた。今までスタイルブックは読んだことがなかった。また、英文の時制に関して勘違いしていたところがあった。

 

「英文スタイルブック」をアマゾンで早速購入した。英訳のプロであれば知っていて当たり前の表記ルールである。また時制については「英文法解説」を再読することにした。

 

 

これから年末に向けての学習の方針が定まった。老骨に鞭打つ日々が続く。