英語の迷い道(その62)-中野信子「空気を読む脳」-「コキア」(Kochia)の季節 | 流離の翻訳者 果てしなき旅路

流離の翻訳者 果てしなき旅路

福岡県立小倉西高校(第29期)⇒北九州予備校⇒京都大学経済学部1982年卒
大手損保・地銀などの勤務を経て2008年法務・金融分野の翻訳者デビュー(和文英訳・翻訳歴15年)
翻訳会社勤務(約10年)を経て現在も英語の気儘な独り旅を継続中

玄関脇の一株のコキア(Kochia)の赤い花が見頃の季節となった。コキアの花言葉は「夫婦円満」「恵まれた生活」。家の南側に置くのが風水では良いらしい。

 

 

 

これも放射冷却か、今朝方は13℃くらいまで冷えた。毛布を出すのが面倒でついに暖房をつけてしまった。それでも昼は25℃くらいになるので半袖で過ごせる。困った季節である。

 

好天も今日までで明日は雨になるらしい。雨が上がれば一段と秋も深まるだろう。

 

 

昨年のちょうど今頃、大分県中津市「三光コスモス園」に行った。2800万本もの大量のコスモスは見たことがなかった。もうあれから一年も経つのか。時の流れは速いものだ。

 

先週から「空気を読む脳」(中野信子著・講談社+α新書)を読んでおり、今読み終わったところだ。同書の感想については次回以降の記事で触れることとしたい。