新・英語の散歩道(その81)-#好きなマンガのヒロイン-「ラ・セーヌの星」 | 流離の翻訳者 青春のノスタルジア

流離の翻訳者 青春のノスタルジア

福岡県立小倉西高校(第29期)⇒北九州予備校⇒京都大学経済学部1982年卒
大手損保・地銀などの勤務を経て2008年法務・金融分野の翻訳者デビュー(和文英訳・翻訳歴17年)
翻訳会社勤務(約10年)を経て現在も英語の気儘な翻訳の独り旅を継続中

初めての「#投稿ネタ」からの投稿である。

 

 

パートナーから「私は中性的な性格」だと時々言われる。確かに小学校くらいまでは女の子の友だちが多かった。誕生会などに呼ばれると男は自分ひとりということが結構あった。

 

中学校に入り、異性を意識し始める年ごろになって妙に昔の女友だちとは疎遠になっていった。

 

 

さて、#投稿ネタの「#好きなマンガのヒロイン」だが、高校2年のとき授業で世界史を学び始めた。初めて真面目に勉強した科目だ。昔から世界史には興味があった。

 

その頃、テレビで観たアニメが「ラ・セーヌの星」というものである。パリの花売り娘のシモーヌは、実は王妃マリー・アントワネットの妹という設定になっている。夜になると「ラ・セーヌの星」となって正義の剣をふるう。

 

フランス革命の前夜の物語であるが、世界史の勉強を進めながら毎週楽しみにしていたことを思い出す。