続・英語の散歩道(その102)-「鞠の聖」のお告げー志方あきこ AVE MARIA | 流離の翻訳者 青春のノスタルジア

流離の翻訳者 青春のノスタルジア

福岡県立小倉西高校(第29期)⇒北九州予備校⇒京都大学経済学部1982年卒
大手損保・地銀などの勤務を経て2008年法務・金融分野の翻訳者デビュー(和文英訳・翻訳歴17年)
翻訳会社勤務(約10年)を経て現在も英語の気儘な翻訳の独り旅を継続中

最近、経済学の専門書などを読んで新しい情報が入って眠っている間に脳が更新されているためか、よく夢を見るようになった。また思いもよらない人物が夢に現れてくる。

 

先日は東京で働いていた頃のシステム部の先輩が現れてきた。随分とお世話になった人である。私はその人に何か相談しているらしい。

 

話の内容は昭和のままのようだがビルがインテリジェント・ビルになっていたり携帯電話で話していたりと一部現代版に変更されている ……。夢は不思議なものだ。思えば当時は夜間のシステム障害対応のため交替でポケベルを持たされていた。そんな時代だった。

 

 

 

今朝の日経新聞の【春秋】欄は実に面白い。蹴鞠の名人「蹴聖」藤原成通(ふじわら の なりみち)の話が出ている。

 

また「人々が蹴鞠を愛好している時代には国栄え、よい人が政治をつかさどり、幸福がもたらされる」という「鞠の聖」のお告げも出てきた。

 

文章は「あすの朝、歴史の扉はこじ開けられているか。」という疑問形で終わっている。

 

 

 

サムライブルーの勝利を神に祈ろう!