続・英語の散歩道(その93)-古書への果てしなき旅路-「最後の一葉」など | 流離の翻訳者 青春のノスタルジア

流離の翻訳者 青春のノスタルジア

福岡県立小倉西高校(第29期)⇒北九州予備校⇒京都大学経済学部1982年卒
大手損保・地銀などの勤務を経て2008年法務・金融分野の翻訳者デビュー(和文英訳・翻訳歴17年)
翻訳会社勤務(約10年)を経て現在も英語の気儘な翻訳の独り旅を継続中

今年も枯葉が散り始めた。秋も終わりである。何かしら物悲しい季節となった。

 

 

今年は大分県中津市の深耶馬渓、昨年は山口県長門市の大寧寺、一昨年は福岡県添田町の英彦山、その前は福岡県朝倉市の秋月。何処かで紅葉を観ている。

 

 

 

 

 

古書を読み返していると自分が如何に何も知らなかったかに気付く。それだけでも良かったのではないか。久々の読書の秋。古書への果てしなき旅路はこれからも続く。