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やや遅い夏休みをとり先週末から2泊3日で宮崎を巡った。宮崎県に入るのは30数年ぶりのことだった。天候にも恵まれ南国の晩夏を満喫できた。
天孫降臨伝説で有名な高千穂から延岡、日向、宮崎を通って日南へ。再び宮崎に戻り街を散策、さらに都城へ。
南国の太陽は一段と眩しい。35℃を超える暑さでも風があって日陰は涼しく、去り行く夏の白い光を見つめながら、これを「晩夏光」というのかなどと寂寥感に浸っていた。
一人旅をしていると人の親切がとてもありがたく感じられる。宮崎の人は皆優しかった。
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夏休みを終え、秋に向けて再び出陣する。戦争は勝たなければ意味は無い。

<橋上から五ヶ瀬川西方を望む。2015.8.21>