久しぶりにのんびりした週末である。暑い日が続いているが湿度が低くて風があるので夜は心地が良い。一昨日、昨日と煌々と月光が冴えていて、雲が流れてゆく夜空を照らしていた。
南の空には蠍の心臓の赤い星アンタレス、西の空には北斗七星の大きな柄杓が垂れ下がっていて月光がなければもっと綺麗だろうにと少し恨めしい気持ちになった。
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先日ある邦画を借りて来て観た。東野圭吾原作の「白夜行」というのもである。実に暗いテーマのものだった。果たして著者はどのような経験(?)からこんな世界を創造できたのか?そんなことを感じた。
次はもっと明るいものを観よう。
さあ今日も一日やることはたくさんある。朝から張り切って行こう!