工業の世界ではしばしば「燃焼」という語が現れる。通常は"combust"という動詞を使い"burn"はあまり使わない。
ただ"combust"という動詞を掲載していない辞書もあり、名詞の"combustion"形容詞の"combustible"のみを載せていることが多い。名詞が先にできたような印象を持つ。
Combustion:
Combustion is the act of burning something or the process of burning.
「モノを燃やす行為、または燃やす過程」
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燃焼に関連するが、形容詞"flammable"と"inflammable"は反意語ではなく、ともに「可燃性の」という意味の形容詞であり、これらの反意語は"nonflammable"であることを追記しておく。
なお形容詞"combustible"の反意語は"incombustible"である。
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「燃焼」といえば随分昔にこんなCMがあった。今でもメロディが浮かぶことがある。