「紅梅」(”Red Plum Blossoms”) | 流離の翻訳者 青春のノスタルジア

流離の翻訳者 青春のノスタルジア

福岡県立小倉西高校(第29期)⇒北九州予備校⇒京都大学経済学部1982年卒
大手損保・地銀などの勤務を経て2008年法務・金融分野の翻訳者デビュー(和文英訳・翻訳歴17年)
翻訳会社勤務(約10年)を経て現在も英語の気儘な翻訳の独り旅を継続中

今日はほぼ一日出社し、どうにか明日からの作業の目途が立った。夕方には会社を出たが、日が差し始めたので少し車を走らせて「梅祭り」を見に行った。

梅は3分咲きほどだったが、香りが良くそれはそれで趣のあるものである。見頃は来週かもしれないが先のことは誰にも解らない。

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以前は白梅が好きだったが今は紅梅の方が好きになった。紅梅の爽やかな酸っぱい香りと帰りの車の中で聞いていた曲が妙に心に沁みた。

$流離の翻訳者 果てしない旅路はどこまでも-Red Plum Blossoms