道の駅「萩往還」 | 流離の翻訳者 青春のノスタルジア

流離の翻訳者 青春のノスタルジア

福岡県立小倉西高校(第29期)⇒北九州予備校⇒京都大学経済学部1982年卒
大手損保・地銀などの勤務を経て2008年法務・金融分野の翻訳者デビュー(和文英訳・翻訳歴17年)
翻訳会社勤務(約10年)を経て現在も英語の気儘な翻訳の独り旅を継続中

「萩」は大好きな街で、高速を使わないのであれば、国道191号線沿いに山陰海岸沿いを走るコースと、国道2号線沿いに広島方向に山陽線を走り、途中から国道490号線に入り山口県を南から北に縦走するコースがある。


後者の方が時間はかかるが490号線沿線の景観は結構面白く、交通量も少ないためこちらのほうが私は好きである。


萩は「萩焼」でも有名で、また萩城跡など城下町の風情を残している地域も広く、それが日本海に接している。また焼き物を売る店やギャラリーなども城下町周辺に集中しているのでワンストップと言う面でも便利である。


城下町から少し離れたところに「松蔭神社」があり、その近くの海沿いに道の駅「萩しーまーと」がある。その名の通り、海産物の土産を買うのであればここがベストだろう。ここを最初に訪ねたのは10年程前のことだった。


今回紹介する道の駅はここではなく、昨年リニューアルされた「萩往還」である。もともと有料道路沿いにあったものだが現在は無料化されている。近くの方は一度訪ねられては如何だろうか。


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