さすらいびとの徒然漂流記 -26ページ目

さすらいびとの徒然漂流記

ふらふら漂流するさすらいびとのように,色々な話題についてお気楽極楽,徒然なるままに…

観客は20人くらい。

娘がレイプされて殺された母親が警察を非難する広告を3つのビルボードに貼り出したことで起こる田舎町の話。

署長は末期ガンで、警官は差別主義者やホモだらけというトンデモ設定。
署長は住民にも支持されていて特に任務怠慢というわけでもないし、自殺してしまうけど自分の名前が出ている広告代を出したり、態度のよくない警官を改心させたりとかなりいい人。
むしろ広告やテレビで警察を避難したり、神父や息子に当たったり、警察署を放火したりと母親の方がどうしようもない感じ。
ただ、この母親も元夫のDVや浮気やらで結構悲惨な過去がある。
最後は改心する前は揉めていた元警官とレイプ犯らしき男を殺しに行くところで終わりというなんとも言えない終わり方。
観客は10人くらい。

実話ベース。
デトロイトのモーテルで起こった警察官による暴行殺人事件の話。
結局、関わった警察官は無実に。

まあこんなものかな。
観客は4割りぐらい。

異常気象のため米中主導で作られた気象コントロール衛星。
その衛星を事故に見せかけて兵器として利用しようとするのを止めようとする話。
黒幕は米大統領かと思いきや国務大臣というオチ。

まあこんなものかな。
今年の映画の見納め。
観客は6人。

Rodinの人物像を描いたもの。
「地獄の門」を作る間の話。
ほとんど弟子やモデルとの情事。

びみょ~かなぁ。