さすらいびとの徒然漂流記 -27ページ目

さすらいびとの徒然漂流記

ふらふら漂流するさすらいびとのように,色々な話題についてお気楽極楽,徒然なるままに…

観客は二人だけでほぼ貸し切り状態。

 
史実をベースにした内容.
プラハで「ドン・ジョバンニ」を作るまで.
オペラ劇場のパトロンで悪いうわさの耐えない男爵と
若手のソプラノ歌手とモーツァルトの三角関係.
証拠をつかまれずに逢瀬を重ねるが,結局,
若手歌手は男爵に殺されてしまうといもの.
 
まあまあかな。

観客は20人くらい.

 
研修医が臨死実験をするという内容.
最初の言いだしっぺが臨死体験後に記憶力がアップ.
それを見て気が乗らなかった他のメンバも臨死体験に
乗り気になり,実験に参加することに.
しかし,段々とおかしくなっていき,最初のメンバが死亡.
他のメンバの死にそうになるが,過去の罪を償うことで,
幻覚から解放されるというもの.
 
まあこんなものかな.
微妙にホラーもどきになっていたね.
チョット説教じみた内容って感じだったかな.

観客は10人くらい.

音声が小さいというトラブルで爆撃機の辺りで一旦停止して再スタートに.
今度は微妙に音がデカい気がしたけど……
 
今回はとにかくResistanceがFirst Orderから逃げる話.
SnokeもLukeも死んで戦いは次代へという感じかな.
 
まあこんなものかな.
Jedi NightやJedi Masterがほとんどいなくなったせいで,
lightsaverでの戦いシーンが激減したのは微妙かな.
しかも,Lukeが駄目になっていたから余計にJediの活躍シーンが
無かったのも今までのStar Warsって感じがなくなってしまった一因かな.
観客は大きめの劇場で1割りぐらい。

超有名なアガサ・クリスティの名作。
オリエント急行でおこった殺人事件。

まあまあかな。
原作は読んだことがなかったからこの結末が同じなのかは不明。
観客は10人くらい。

漫画の実写化。
原作をぐちゃっと縮小した感じのストーリ。
元の体に戻るために賢者の石を探しってのは基本通り。
賢者の石が生きた人間が材料とか、ホムンクルスとか、終わり近くで出てきた一つ目とか、超ダイジェストっていう感じ。

FXはまあまあかな。
割と頑張った感があるのが風景。
どうやらイタリアっぽいんだけど悪くなかったね。