報道の崩壊!? | さすらいびとの徒然漂流記

さすらいびとの徒然漂流記

ふらふら漂流するさすらいびとのように,色々な話題についてお気楽極楽,徒然なるままに…

以前みたいにテレビで

ニュースを流しっぱなし

ってことを最近しないから

知らなかったんだけど,

こんなことがあったんだね.



BizPlus:コラム:「BPnet おすすめコラム」Web制作現場の“非常識” 逮捕者まで出た過熱報道がテレビに暗示するもの

この記事にあるように,

報道が報道のあり方を

こういったときにきちんと

振り返らないようならば,

本当の崩壊が始まっているの

かもしれない.


さすらいびともいつも

「○○署前です」とか

「○○の現場からです」とか

なんだあれって感じだったし,

しかも,中継で映像や音が切れたりすると

本当に屑番組だって感じるんだよね.


あと,台風の報道でも,

わざわざ危ないところにリポータを

立たせて状況を伝えるっていうのは

「何であんなところにたってやっているの?」

って感じだし,そもそも伝えるべき内容が

暴風のゴーゴーいう音で聞こえにくくなって

このやり方を考えた人って馬鹿?

って思ってしまう.



それはともかく,

報道のあり方をきちんと見直さないと

馬鹿なことばかりしている政治家のことを

言えないんじゃないかな.