SAW6 & DRAG ME TO HELL | さすらいびとの徒然漂流記

さすらいびとの徒然漂流記

ふらふら漂流するさすらいびとのように,色々な話題についてお気楽極楽,徒然なるままに…

今日は予定通りというか,先週行き損なった

"DRAG ME TO HELL"と SAW6 のホラー二本立て.


今月は誕生月ということで東亜興行で千円で鑑賞.



・DRAG ME TO HELL / スペル

Sam Raimiホラーって感じだったね.

特にあの特殊メイクがね.

それにお馴染みの

血肉と汚物がドバドバ

っていうのも健在だったね.

あと,Bad Endingっていうのもいいね.


内容は銀行の融資担当の女性が

返済の延期を断ったら呪われたって話.

まあ,「これって逆恨み?」って感じだけどね.


しかし,襲ってくるのが悪魔のラミアじゃなくて,

呪いを掛けた婆さんってのがなぜって感じだったけど.

最後は一ひねりあったんだけど

簡単に読めるオチだったね.


・SAW6 / ソウ6
これで完結かと思ったんだけど,

プログラムには


to be continued "SAW7" .......


う~ん,どうなんだろうって感じだけど.

Jigsawの遺産も明かになったのに.


内容はいつもの如くゲームシーンから.

最初のゲームは

「どちらが多く肉体を切り取るか」ゲーム

ってことで,

お互いに自分の身体を切り取って,中央の秤に載せて,

制限時間までに多く切り取ったほうが生き残るっていうもの.


で,今回のメインターゲットは保険会社の責任者で,

多くの人を切り捨てた人とその保険会社の社員たち.

最後はその見捨てた契約者の家族が生死を

決めるレバーを引いてその人はおしまい.


今回はJigsawの遺産の内容が明かされて,

6つの封筒が入っていて,実はそれが指令.

5つはHoffmanが実行したけど,

最後の一つはそのHoffman自身がターゲット.

ということで,Jillがあの「口裂けヘッドギア」を

Hoffmanにセットしてって感じ.


一応,Hoffmanは死んでない感じだったんだけど,

これで続編ってなるともうJigsaw関係ないからね.

もう辞めたほうがいいと思うんだけど.



次回は久々の日本映画で,

「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」

ぐらいかな.

東亜興行の上映作品が変われば追加するかも.