さすらいびとの徒然漂流記

さすらいびとの徒然漂流記

ふらふら漂流するさすらいびとのように,色々な話題についてお気楽極楽,徒然なるままに…

大学のレポートなどでAIで生成したものをそのまま提出されて剽窃チェックが大変,という問題がある。

 

  • 剽窃チェックはAIだろうが自作だろうがどちらにせよ必要だろ?
  • これ何が問題なんだ?

って思ったので,調査してみたら,次のことが判明。

 

従来の剽窃は他人の文章や作品をそのままコピー&ペーストして自分のものとして提出することが多かったため、剽窃検知ツールなどで検知しやすかった

しかし,AIを利用することによって

 

既存の剽窃検知ツールでは見抜きにくくなってしまった

ということらしい。

それで,いちいち調べないといけなくなった上に,AIが変に加工するので,調べるのも面倒

になったと。

 

つまり,今までは剽窃するようなやつは,所詮アホなので簡単に見破られるような内容だった。それが,AIのコモディティ化によって手口が巧妙になってしまった,とういことらしい。

 

AIによってクラッキングやコンピュータウィルス作成が簡単になったように,犯罪や愚かな行為も,ブーストされてしまったという問題だった。

 

おそらくはAIが利用可能なレポーティングという方法自体を見直さないと解決しないのではないかという気がする。

スマホとタブレットに対する世間とさすらいびとの期待がズレているのか,買い替え時には常にイマイチ感がある。

ってことで,とりあえず,徒然なるままに思いの丈を書き連ねてみる。

 

 

スマホ

基本的には小型化してほしい。

最近のスマホはデカくて嫌。

なので,モニタはドラゴンボールのスカウターのような感じか,電子ペーパーのような感じで巻き取れるようになってほしい。

 

電子ペーパー型なら現行のユーザビリティに近い感じになるかな。

 

スカウター型の場合,中途半端な小型化で耳につけるとデカくて重くなるぐらいなら,本体は別というのもあり。

操作は基本的に音声で,アプリもAR系のものを中心に

更には視線操作も出来ると良さそうだけど。

ブラウザ検索やメールなど画面注視系のアプリは歩行中だったら停止を促して,センサーで停止を検知したら起動。

起動中は画面が不透明になって視界を覆う感じで歩きながらは出来なくするなど。

 

タブレット

こっちも7から9インチぐらいで片手で持って使えるのがベスト。

十数インチとか,座って使うならノートPCで良いと思う。


電話機能は不要でWiFiなど無線のみで十分。

パソコンの延長にあるもので,携帯可能かつノートPCより軽量かつキーボード不要なアプリを使うものといった位置づけのもの。

読書,簡易的な動画視聴(ゲームなども)といったことに使うって感じかな。

 

ノートPC持ち運ぶのはちょっと,というときの代替となるもの。

出先にプラグ出来るキーボードがあれば,即席ノートPCとして使えるといった感じ。

その意味ではそれなりのスペックも必要。

 

最近,ハイスペックタブレットが増えてきたらしいので,この点はちょっと期待している。

 

今日は朝から機種変更処理。

ちなみにタイトルに有るように Xperia10Ⅲ から Xperia10Ⅶ への移行。

 

まずは以下のページにアクセスして,自分のケースを選択していくと手順が表示される。

 

さすらいびとの場合は以下のような感じ。

 

手続きメニュー

 

各STEPのリンク(右端のアイコン)をクリックすると各手続きの詳細が表示されます。

以下は実際の手順。

 

STEP1

 

  Edy

STEP1のページからたどって以下のページの「STEP1【旧端末】で機種変更の手続きをする」の操作を実施。

 

  モバイルdポイントカード

STEP1のページからたどれるページの「パターン2」の手続方法のPDFで「変更前の端末で行うこと」の操作を実施。

 

  LINE

STEP1のページから色々と移動して以下のページの「トーク履歴をバックアップしよう」の操作を実施。

 

ここまででなんだかんだで30分ぐらい経過。

 

STEP2


SIMを差し替えて新旧両スマホを起動。

 

旧端末 新端末
ロックを解除してWiFiとBluetoothを有効にしておく 対象としてAndroidを選択
QRコード読み込みの指示 QRコード表示
  チェックをつけて続行
  Googleアカウントのログイン
  指紋認証の登録
  いくつか画面に従って進める
  ホームアプリ:Xperiaホーム
  ナビゲーションモード:ジェスチャーナビゲーション
コピー コピー

 

一応,コピーが完了すると終了。

残り時間が出るけど,全く当てにならない。

最初は残り時間が30分ぐらいだったのに,2回ほどプログレスバーが最初からになって,どちらも残り時間が45分ぐらいになった。

しかも実際の経過時間に対して残り時間の減りが遅かった・・・

 

一旦初期設定アプリが終わるけど,まだ完了ではないので注意。

 

通知を見ると完了していませんとあるので,タップすると設定処理が起動する。

それを2回ほどやると完全に終了。

 

この時点では端末の基本設定は完了。

でも,まだアプリのインストールが終わっていないので注意。

アイコンを見ると以下のようにグレーとなっているのが多数。

 

しばらくすると以下のようにいつものカラーのアイコンになる。

これでアプリの設定も完了。

 

 

ちなみに,ちょうど昼になったのでアプリインストール完了までの間に昼食取ったりしていた。

STEP3

食後に最後の開通の手続きと思ったけどさすらいびとの場合は何も必要なかった。

開通のページに「開通する(利用開所の手続き)」のボタンが表示されなかったが,この場合はすでにSIM交換しただけで開通しているとのこと。

 

  Edy

新端末でアプリ起動して画面に従って操作するだけ。

 

  モバイルdポイントカード

事前のPDFの「変更後の端末で行うこと」を実施。

 

  LINE

これも事前で参照したサイトのとおりに実施。

旧端末 新端末
設定からQRコードを表示  
  アプリ起動して画面に従ってQRコード読み込み
ロック解除  
  ログイン
  トーク履歴復元
  画面に従って進める

 

細かいアプリの設定などあるだろうけど,基本的にはこれで移行は完了。

 

9時ぐらいから開始して,昼食と1時間ほど別件(約2時間ほど)を挟んで15時ぐらいに終了。

大体4時間ぐらいといったところ。

以前よりはかなり簡単になった印象。

前回はGoogleのアカウントとか,アプリもいちいち登録したが,今回は上記だけでほとんど以前と同じようなホームの状態になった。

 

一つだけ,ちょっとびっくりしたのが電話アプリがトップになくてちょっと焦った。

アプリが変わって移行できなかったのか,これはちょっとどうかと思った。

一応,スマホは携帯「電話」なんだから,電話アプリはトップに有るのは必須だろうに。

まあ,電話としては殆ど使っていないさすらいびとが言うのも何だけど。

夏の初め頃に日本沈没とかいう頭の悪い予言が広まっていましたが,こっちはちゃんと科学的な根拠を伴った予測であり,警告です。
 
グローバルな気候の異常とか,危機感が身近に感じられないってのが問題だろうね。
 
いつもより暑いと思っても,海面が上がって海岸線沿いの地域が水没するとか,今までのように作物が取れなくなって,食糧危機が世界規模と起こるとか,実感がわかないってのが正直なところ。
でもって,多少高くても電気自動車に乗り換えよう,太陽光発電以上の電気は使わなくしようって思って行動するとか,普通は考えない。
 
しかも,世界中の国々が一致団結して行動しないと効果がないって,世界で統一した意思決定機構のない今の世界情勢では無理筋って気がする。
むしろ,各国が利己的に行動して,連鎖的な破綻が次々と起こったところで,どこかの国々が暴発して世界戦争が始まる未来しか見えない。
 

今使っているXperia 10 Ⅲ の電池がへたり始めたので機種変更。

今回は発売したばかりのXpreria 10 Ⅶを選択。

ということでドコモからXpreria 10 Ⅶ が到着したので,早速開封してみる。

 

紙っぽいのケース

画面にはシール

とりあえず,500円玉と比較。

 

開封のみでセットアップは後日に。