飛び出せ!科学くん スペシャル 3
2の続きです。
さて、2回目のロケ登場は・・・
藤原さん「何?何や、コレ?」
井本さん「何?」
井本さん「見たことないわ。こんなん・・・可愛らしい顔してんな!」
藤原さん「うん。危ないんか?コレ。」
井本さん「全然、危なないやろ?」
ここに飼育員さん登場。
藤原さん「これ何ですか?」
飼育員さん「ヤマアラシです(^-^)」
井・藤「ヤマアラシ!!」
藤原さん「名前だけ、スゴイな・・・」
危険生物第5位『ヤマアラシ』。
どうやら、ヤマアラシの危険箇所は・・・この針のような毛らしい。。。
これだけの情報を持って、飼育ゾーンへ入るライセンス(汗)。
藤原さん「お邪魔しまーす」
井本さん「あ!動いた!」
井本さん「おい!近くで見たら・・・ファンキーやなぁ(笑)。なかなかのファンキーやなぁ(笑)」
飼育員さん「オリの中に入ると(毛を逆立てて)コイツ、オレは怒っとるっていうのを・・・今」
井本さん「なるほど、なるほど」
そんなお怒りモードのところに・・・
スタッフ「これで針を撮ってもらってもいいですか?」
藤原さん「撮影?・・・(汗)」
結局は、井本さんがカメラで撮影することに(汗)。
藤原さん「だんだん、開いてきてるで(汗)」
井本さん「バッサァー!!バッサァー!来たやん!!!」
そのうえヤマアラシ特有の警戒音まで発し始めて・・・数秒後
ガサッガサッ!!!☆
体を振って攻撃!!
瞬時に飛び退る井本さん(@_@;;
井本さん「危なっ!!危なーーーっ!!」
飼育員「刺さったら、かなり血が出ますんで・・・」
井本さん「先、言ってください!!」
飼育員「気をつけてください(笑)」
藤原さん「笑いながら言うことじゃないでしょ」
ヤマアラシの針は、太くて硬いのでライオンも撃退するほどのものだそうです(@_@;;。
そこで・・・
藤原さん「実験したくなってきたなぁ」
井本さん「うん、やってみようか。まずは長靴くらいいってみる?長靴にブッ刺さるかどうかね」
藤原さん「コレ刺せたら、相当スゴイよ」
この体勢・・・藤原さん、長靴を持ってる手も危険なのでは?(汗)。
じりじりと長靴をヤマアラシに近づけていくと・・・・
突然、ブァサッ!!!
藤原さん「うわぁっ!!」
速効で後方へ下がった藤原さんの長靴には
藤原さん「・・・・・・・・・・!!!!」
長靴にグサリと突き刺さった針!(@_@;;
井・藤「うわぁ~~~~~~~!!!」
井本さん「これは、アカン!!」
藤原さん「レベルが違いすぎますよ!」
井本さん「これは、アカン!!」
(長靴の内側↓)
藤原さん「むっちゃ、刺さってるやん・・・・ガッツリ刺さってるやん!」
井本さん「これは、アカンやろ~~~~~~~~!!」
藤原さん「これがオレの足やったとしーや!(汗)」
それは痛そうですね(>_<)。
そこで貫通力の実験を。
井本さん「板ぐらい、イケるんちゃう??」
といいつつ、1本針を抜いて板に突き刺す。
板を返してみると・・・・!!!突き抜けてるし(@_@;;
井本さん「こんなもん大怪我や・・・」
藤原さん「これは、アカンわぁ。」
VTRはここまで。あとはスタジオへ。
続きます。
飛び出せ!科学くん スペシャル2
続きです。
その威力を知ったところで、飼育係長からの説明(汗)。
藤原さん「これ直に蹴られたら・・・」
山岡さん(飼育係長)「ツメが危ないんですよね。そのツメが刺さるんで・・・」
山岡さん「海外では殺された人もいるらしいんで」
藤原さん「マジっスか・・・??」
山岡さん「ツメでお腹をえぐられちゃってのが・・・」
その後も・・・
ドカッ☆
井本さん「うわッ!!」
ドカッ☆ドカッ☆
ドカッ☆
こんな説明の後でも、ヒクイドリは井本さんばかりを集中攻撃!!
アクリル板の盾で耐える井本さん!(笑)。
ここで番組スタッフからお願いが・・・(汗)。
スタッフ「じゃあ、ひととおり慣れてきたかと思うんで・・・盾にカメラがついてますんで、衝撃の映像を撮っていただけますか?」(あっさり)
井本さん、思わずスタッフにバシッ☆と一発・・・(笑)。
(ナレーション)緊急ミッション:蹴られる瞬間を激写せよ!
井本さん「もう~イヤや、ホンマに~~」
藤原さん「お前に対して、(ヒクイドリの反応が)早いな!(ニガ笑い)」
猛然と蹴りを入れて襲いかかってくるヒクイドリ!カメラ付きアクリル板で防御する井本さん!(笑)。
ドカ☆ドカ☆ドカ☆
井本さん「絶対撮れてる!絶対撮れたよ!」
そして興奮したヒクイドリが、後退した井本さんを追わずに、突然番組カメラマンやスタッフ達を襲撃!(@_@;;
ヒクイドリの攻撃で壊れたカメラを修理するスタッフ(汗)。ワタワタしているスタッフに・・・
井本さん「ホレ見てみい!!」
井本さん「ホレ見てみい!!いらん事やらすからぁー!!ナンボすると思ってんねん!このカメラー!」
勝どきの声?(笑)。
そんなやり取りの最中、奥ではヒクイドリの攻撃を1人で食い止めてくれている山岡さんの姿が!(^-^;;
ドカ☆ドカ☆ドカ☆・・・
井本さん「山岡さん!!山岡さん大丈夫ですか?」
藤原さん「井本、行け!」←(笑)
井本さん「行ったらぁ~~~!!!」
山岡さんを助けにいったものの、やっぱり井本さんが来ると井本さんだけに攻撃を集中させてくるヒクイドリ(笑)。
藤原さん「♪ゴーゴーレッツゴー、レッツ♪」(笑)
ドカッ☆バキッ☆
藤原さん「♪レッツゴ・・・うわぁ!!」
何度目かの蹴りで、井本さんの盾であるカメラ付アクリル板の、アクリル板が欠落!!(@_@;;
藤原さん「とれた!とれた!(汗)アカン!アカンて!!」
井本さんも、もはや盾とは呼べない物(笑)をその場に放り出して退避(汗)。
結局、フレームまでバラバラになった盾(笑)を手に・・・
藤原さん「壊れたやん!(苦笑)」
井本さん「これは、おかしいやろ~~!!(怒)」
藤原さん「いや、カメラも!」
藤原さん「これはアカンやん!」
井本さん「ビックリしたわ~~!!」
(VTR終わり・スタジオ)
スタジオ参加者「すごいーーーー!!」
宮崎さん「やっぱり、あの衝撃はすごいんですか?」
井本さん「スゴいです!」
藤原さん「ホントに大人の人に助走をつけておもいっきり蹴られてる感じがします」
井本さん「怖いんが、あの山岡さんが『とにかく倒れるな!』って僕に言うてきたんです。」
田中さん「すっ飛ばされて倒れてしまうと・・・??」
井本さん「倒れてしまうと、もう全部いかれますからって・・・なのに、なぜかココのスタッフが・・・」
井本さん「『倒れてください』っていうカンペを・・・無理やって!(笑)」
スタジオ(笑)。
これで1つ目の出番(笑)終了です。
Vol.TALKで井本さんが話していた、「あの番組に殺されかけた!!」って話してたのはコレだったんですね。
確かにハチよりも危険かも(汗)。
2つ目は、また余裕ができたらレポします(^-^;;。
飛び出せ!科学くん スペシャル1
ライセンス/飛び出せ!科学くん スペシャル(091011)
楽しみにしていた『飛び出せ!科学くん スペシャル』!
なんといっても週末の19時という、ゴールデンタイム放送ですもの!!
それにもライセンスが出てる!!っていうので・・・かなりドキドキでございました。
きっと過去にも、こういう出演はあったとは思うんですけどね~~~私がライセンスをチェックするようになってからは初めて☆テンションあがりました(笑)。
さて、レポはいつもどおり、ライセンス中心でお届します(^-^;;。
(オープニング)
出演者の紹介は全員テロップだけ。
でも「きたー!!」っていう2人の声はバッチリ☆はいっていました(笑)。
そして今回、同じくゲストで呼ばれた宮崎哲弥さん。
この番組が大好きなのだそうです。
宮崎さん「いや1回残らず見てますよ(ちょっと日本語ヘン?)。もうね、あなた達(ライセンス)が危険な目にあってるのが楽しくて、楽しくて・・・(笑)」
まさかの「ライセンス+危険=楽しい」っていう需要がココにも(笑)。
だから危険なロケばっかり来るんでしょうか?(^-^;;。
さて、今回のスペシャルは最強の危険生物をランキングで発表する形式。
ライセンスがロケをしたのは・・・2つ。
まず1つ目。
38位 ギネスブックにも認定されている『世界で一番きけんな鳥・ヒクイドリ』(汗)。
(VTR)
元気いっぱい?ライセンス。
井本さん、プクプク・テカテカ(笑)。
井本さん「さぁ、というわけで今日は「東京動物専門学校」へやってまいりました。ここには世界で一番きけんな鳥がいてるという・・・」
藤原さん「危険な鳥ったって・・・しょせん鳥やろ?」
井本さん「しょせん鳥ですよ。わざわざオレら、テレビで来るようなことはナイと思いますよ」
井本さん「シメたったら、終いや!!」
藤原さん「そうや!」
意気揚々と飼育小屋へ移動(笑)。
しかし番組スタッフから渡されたのは・・・
スタッフ「これつけてもらって、いいですか?」
藤原さん「プロテクターやん・・・・」
井本さん「え?そんなに・・・??」
スタッフ「ケガするとまずいんで」
藤原さん「ケガする可能性があんの?(汗)」
スタッフ「あと、万が一のために・・・コレ使ってください」
井本さん「え?なんぼほど危ないねん!!(苦笑)」
藤原さん「何これ?盾?え?こんなんがいるようなヤツなん・・・??(汗)」
プロテクターとヘルメット、そしてアクリル板の盾を装備したライセンス(笑)。
そしてヒクイトリ登場!!
藤原さん「デカッ!」
井本さん「デカッ!!
藤原さん「デカイ!デカイ!デカイ!なんやねん!!」
でも・・・コレ??って感じの鳥(笑)。
井・藤「・・・・・・・・・・・。」(一瞬ボーゼン)
ハッと我に返って(笑)
藤原さん「イカツイ!イカツイ!」
井・藤「何これ??」
井本さん「どこらへんが世界一危険なん?べつに大人しいやん。」
確かに体格は大きいですけど、クジャク??って思えるほど色彩が華やかなだけで・・・一見して危険って感じはしません(汗)。
そこで・・・
井本さん「トサカ、硬そうやな。ちょっとトサカ触ったろか!?(笑)」
藤原さん「お前、ええ根性してんなー(汗)」
井本さんが手を伸ばして、トサカをムギュムギュと(汗)。
藤原さん「おい、おい、おい・・・触った!触った!(笑)」
井本さん「ムッチャ硬い!(笑)」
この行為がヒクイトリの逆鱗に・・・首を伸ばしてターゲット=井本さんにガンつけ(笑)
藤原さん「見てるで、見てるで・・・(汗)」
井本さん「あっかん!キレられてる感がある!(汗)」
ドドド・・・ドカッ!!!
井本さん「うわっ!!(驚)」
井本さん目掛けて、ヒクイドリの助走付きの蹴りが炸裂!
なんとかアクリル版で蹴りを食い止めて、逃げ切ったものの・・・あまりの衝撃に
井本さん「そんなん・・・アカンやん~」←(笑)なんか可愛い。
藤原さん「蹴った?今!」
この後も、藤原さんにも連続蹴り!(笑)。
このヒクイドリの『世界一キケン』なところは、この『蹴り』だったのでした(笑)。
なんせスイカなんかも、この一蹴りでこっぱ微塵になるほどの威力(汗)。
そんな事とは知らず、トサカをニギニギした井本さん(笑)完全にヒクイドリのターゲットに!(笑)
続きます。