ヨシュア記1章が教えること | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

Courtesy of Pedro Szekely

 

 

生きていく時、色々なことが起こります。

 

大変な時に、ふっと、聖書の聖句が思い浮かびます。

おそらく、聖霊が、教えてくれるのだと思います。

 

今朝、早朝に起きて、目に飛び込んできたものを見て、すぐに思い浮かんだのが、以下の聖句。

 

 

あなたの一生の間、だれひとりとしてあなたの前に立ちはだかる者はいない。わたしは、モーセとともにいたように、あなたとともにいよう。わたしはあなたを見放さず、あなたを見捨てない。


強くあれ。雄々しくあれ。わたしが彼らに与えるとその先祖たちに誓った地を、あなたは、この民に継がせなければならないからだ。
 

ただ強く、雄々しくあって、わたしのしもべモーセがあなたに命じたすべての律法を守り行え。これを離れて右にも左にもそれてはならない。それは、あなたが行く所ではどこででも、あなたが栄えるためである。
 

この律法の書を、あなたの口から離さず、昼も夜もそれを口ずさまなければならない。そのうちにしるされているすべてのことを守り行うためである。そうすれば、あなたのすることで繁栄し、また栄えることができるからである。
ヨシュア記1:5-8

 

まさに、そうだなと思いました。

 

ヨシュアは、日本の歴史で言えば、織田信長のような人ではなかったかと思います。

自分でどんどん進んでいく武将です。

 

2000年になろうとしているキリスト教の歴史においては、ヨシュアのような人が、求められる局面もあるのだろうと、思います。