Courtesy of Terry Goodyer
本日の礼拝は事情により、事前に録音したメッセージをYouTubeでご視聴いただく形になります。
2022年7月3日午前9時30分から、以下のリンクのYouTube動画が視聴できるようになりますので、それをお使い下さい。
「私は異邦人だ」という強烈な自覚を持つ人が主イエスの救いにあずかる(2022年7月2日)
パウロはローマ人への手紙11章において、「異邦人の完成」がある、ということを書いています。これは、預言として書いています。これから、そういう出来事が、創造主であられる天の父の御業として、主イエス・キリストの執り成しによって、異邦人でありながらも、イスラエルの神の御子イエスに結び付けられた人々に起こるのです。
それは、詰まるところ、イスラエル人/ユダヤ人に「ねたみを起こさせる」ためだとパウロは書いています。
それはどういうことか?
神の選びについて、正しく理解することが、その解き明かしの根底となります。
(メッセージ中で言及しているドイツの神学者は、ウォルター・バウアーでした。)