Courtesy of J_D_L
私の過去はまったくひどいものであり、特に2010年のTwitter大炎上に先立つ半年間の行状は論外、あるまじきものであり、多数の方にご迷惑をおかけすることになりました。その後、落ち着いて、しっかりと反省して、前後関係がよくわかるようになり、自分がどれだけひどいことをしたかを正確に自覚できるようになるまで、2年ぐらいかかっています。
この当時、私は、あるインターネット系の著名企業から出資を受けて、ピーポーズという名称の新規事業に取り組んでおり、「宣伝してユーザーを増やして、早期に出資者の方々にリターンをお返ししなければ」という思いのあまり、ありとあらゆる手段を使って「露出する」ことを心がけていました。ピーポーズは、個人の時間を売り買いできる新しいサービスでした。現在のビザスクが非常に近い姿です。
複数の投資家の方々から出資を受けた資本金が、インドでのオフショア開発に資金を投じ続けた結果、だんだんと枯渇してきて、キャッシュショートが目前に見えてきた段階で、私が選択したのは、「宣伝コストがゼロであるTwitterで、なるべく目立つ行動をして、ユーザーベースを増やそう」というやり方でした。
ピーポーズに登録していただく「講師」を増やすために、優れた見識をお持ちの方々とお近づきになり、ワイン会をやり、一緒にビストロでご飯を食べ、Twitterイベントやって、その一部始終をTwitterで書いて、ピーポーズを宣伝していました。
この時、私もいい気になっていましたから、複数の異性の方々にご迷惑をおかけすることになってしまい、悪いことはいずれ明るみに出ますから、それがTwitterで公に取りざたされるようになり、あることも書かれましたし、ないことも書かれました。何れにしても、私の悪い言動が引き起こした事態であり、私の悪さゆえに起こった展開です。たくさんの方々にご迷惑をおかけすることになりましたことを、深くお詫び申し上げます。
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ある朝、起きてみると、複数の匿名アカウントが私を非難するツイートを複数書いていて -- その一部は真実でしたし、残りは言いがかりでした-- かつ、そのツイートが、お世話になっている出資者の方にもメンションされていたので、もう放置できないと、猛反撃に出ました。(←これが、やってはならないことでした)
この時、私は、ネットで炎上するメカニズムがよくわかっていませんでした。ネットの喧嘩は、すべてが記録に残ります。匿名アカウントの非難に応じれば応じるほど、それは記録として残って行き、その記録はリアルタイムで肥大化して行き、さらに攻撃する人が増えて行きます。動けば動くほど、火は大きくなり、私が反撃すれば反撃するほど、騒ぎが大きくなって行きます。
その当時、私について書いていたアカウントは今でも残っています。
また、当時の私の恥でしかない反撃ツイートと、それに対する匿名アカウントの方々との応酬はTogetterで編集されて記録として残っており、私の名前で検索すると、すぐに出てくるページになっています。
このTwitter炎上は、2chにも飛び火して、私のページができ、私が知っている少数の方がに加えて、私が知らない方々が、色々に書き、噂し、論評し、議論し、私の行動を色々に報告して、さらにそこにコメントがついていく…という日々が、半年ほど続きました。まったく私の不徳の致すところであり、たくさんの方にご迷惑をおかけしました。改めて、深くお詫び申し上げます。
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この当時、私は、ペンテコステ系のキリスト教会に通って10年目でした。しかしその実、クリスチャンとは名ばかりで、何も信仰がなく、なんちゃってクリスチャンであり、まさに「肉」ばかりで歩んでいました。複数の女性と不品行な行為を行い、ワイン会を開き、Twitterで目立つように自分の行動を書き、多くの方々の顰蹙を買う言動を繰り返していました。
当時の妻と息子とは、Twitterで繰り広げられるあまりにひどい私の言動が元で、離婚に至り、家庭裁判所から面会権をもらえない関係となり、妻も息子も私から絶縁して、一家離散状態となりました。
Twitterと2chで繰り広げられている炎上の様は、第三者の方が、私が当時契約関係にあった外資系IT企業の人事部に報告され、その会社との契約は切られてしまいました(それももっともなことでした。私の言動の悪さゆえです。当然の報いです)。
出資していた企業の中には、私の味方をして下さる方もいましたが、出資企業として当然看過できない状況となり、叱責を受け、出資引き上げということになってしまいました。それもまた、当然の企業行動でした。悪いのは私です。
一家離散となり、年間1,000万円以上あった契約は切られ、出資企業からは出資引き上げとなり、私は、家族を失い、職を失い、新規事業はゼロとなり、負債を負い、一文無しになり、住んでいた六本木一丁目の賃貸マンションを出て、母が一人暮らしをしている千葉県のある都市の3DKの部屋に居候することになりました。
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当時は、睡眠時間3時間で、Twitterをやりまくっていましたから、睡眠不足ゆえのハイな状態になっており、異様に喧嘩っ早く、常にハイテンションで、すなわち、悪霊が複数、暴れまくっているような状況でした。
一家離散となっても、何が起こったのか、正確に把握できず、冷静にすべてを見渡せるようになるまで2年ぐらいかかりました。
この間、職もなく、借金はあり、一文無しでしたから、食べるために、ありとあらゆることを試みて、最終的に、自分ができることである、インターネットを使った業務系のリサーチで食べていくこととして、インフラビジネスに特化したリサーチの看板を掲げて、数年間、色んなことをやりました。猛烈に勉強しました。
しかし、この間、あるいきさつがあって、やむにやまれぬ事情だと受け止め、ある方と不倫の関係になり、それが2年続きました。
その後、ジストニアという、原因不明の首が曲って、まっすぐに歩けなくなる病気にかかり、ひどく苦しみました。
悔い改めをし、更正する道を歩み始めたのは、2010年のTwitter炎上があってから、4年ぐらい経ったあたりからです。
この間、「発展途上クリスチャン」というクリスチャンブログをこのアメーバで書き継いでいて、特に、日本では情報が少なかった悪霊の追い出しについて、判明したことを逐一報告していました。(現在も、何本かの投稿が残っています)
千葉の自宅のそばにあったオーソドックスなプロテスタントの教会に通わせていただき5年。その後、進歩的な会派の教会に通って、今で言う、弟子訓練的なことに取り組んで3年弱。
偶然に、カナダから来日された悪霊の追い出しの大家であるJozef Jasinski牧師のアテンドを10日間することになり、悪霊の追い出しのイロハや霊的な戦いのABCを学ぶ形になったのが2017年の9月。
220619 Sunday Service Live | Pastor Jozef Jasinski
それに先立つ1〜2年、いわゆる「幕屋の祈り」を続けていて、至聖所で天の父と交わることを時々やらせていただいて、色々な預言を受けるようになり、以下の召命をいただいたのが、Jozef Jasinski牧師との出会いから間もなく。
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2017/11/8
聖所にて
おまえを日本の預言者として立てる。大いなる預言者と呼ばれるであろう。エリヤ。
おまえにすべてのものを渡す。(御国の鍵など、王が受け取ることができるすべての器具、持ち物、武器など)(王国。主の名の王国)
至聖所にて
福音のすべてを解き放ちなさい。福音のすべてを渡すから。
イエスの栄光を解き放ちなさい。
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それ以来、召命をいただいた者として歩むようになりました。しかし、これもまた、まっすぐな道ではなく、右に迷い、左に惑い。決してパウロが書く「御霊によって歩みなさい」ではなく、肉で歩み、自分の考えを当てにして、道を踏み外すということを、しばらく続けていました。
2018年2月からは、主イエス・キリストの神の国に、世界中の富を取り返すという壮大なビジョンの下に、国際的な仮想通貨の事業に取り組んだということもありました。ブエノスアイレス、シンガポール、ボストン、キシナウ、ブダペスト、ロンドンなど、様々な都市に滞在し、ありとあらゆる可能性を試して、もがいていました。
それがすべて失敗して、東京に戻ってきたのが2019年正月。
ここの教会の以前の名前である「ジーザスどこでも教会」として、毎週日曜日にメッセージ投稿を書くことは2019年の半ば頃から続けてきていて、教会の投稿をシェアする目的で始めたTwitterで、現在の妻である亜佐子さんと出会い、天の父から「この方を愛しなさい、いつまでも愛しなさい」と言われて、結婚をし、このあま市に移り住んで、1年半。
この間、悪霊の追い出しと、霊的な戦いとで、ありとあらゆることを行って、主イエス・キリストの名と権威によって戦いまくって、日本中の仏教の諸仏の大元にあるヒンズーの神々を「霊として」凄絶しまくり、日本を覆っていた霊的な圧迫を破壊しまくり、万軍の主の「万軍」である天使全軍の助けを借りて、主イエス・キリストの名と権威によって、日本中にはびこる諸霊を凄絶し尽くして、そうこうしているうちに、ここに、神の国が現れることを経験するようになって、初代教会が回復しました。
私が、証しできるのは、これほどのひどい人間であっても、主イエス・キリストが憐れんで下さり、罪の赦しを執り成して下さって、天の父に愛される息子として、ひどい部分を剪定し、良い部分の芽が出るようにして、色々に整えて下さって、聖書がわかるように仕向けて下さり、聖霊の助けをわからせて下さって、召命をいただいたそのままに、しっかりとした、キリストの弟子として、再出発させて下さる…。これほどのひどい人間に、召命を下して、ありとあらゆることを経験させながらも、何がイエス・キリストの道なのか。何が良いことで、何が悪いことなのか。悔い改めとは何のか。主イエスの新しい戒め「互いに愛し合いなさい」とはどういうことなのかをわからせて下さる。
これほどひどい人間なのに、主イエス・キリストは執り成して下さり、愛する兄弟姉妹を与えて下さって、初代教会を回復して下さり、聖書に書かれていることがすべて成就することを、目の前で見させて下さり、経験させて下さって、ひたすらに、天の父は愛の神であられるということをわからせて下さる。経験させて下さる。これほどの罪人であっても、主イエス・キリストが執り成して下さるから赦される。しかも、その血で洗って、聖書に書かれているがままに、聖なる者として下さる。いかにネットで過去の汚点が残っているとしても、何も苦にならない、主イエス・キリストにある本当の自由というものをわからせて下さり、喜びがあふれてくる。
本当の神とは、そういう方です。御子であるイエスが執り成して、天地万物を創造したまいし天の父が、愛して下さるのです。
そうすると、その人は、根本から変えられるのです。
ハレルヤ!