礼拝案内5月1日:時間は神のもの | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

Courtesy of Terry Goodyer

 

 

本日の礼拝メッセージのテーマは、「時間は神のもの」です。以下のURL(Google Meet)で行います。

 

礼拝
5月 1日 (日曜日) · 午前10:00~11:00
https://meet.google.com/rgh-sgeq-xzy


天の父は、創世記で、何も無いところから地を作られ、水を分けて、天と地を作り、時間の目安になるように、周期的な動きをする太陽と月を天に置かれました。
日も月も、神がお定めになった時間の尺度であり、季節に応じて、産物は実ります。

こうした時間は、詰まる所、神に属しており、人間には属していません。

エペソ1:4には、天の父が、天地創造の前から、いずれ主イエス・キリストを信じるようになる人を選んでいた、ということが書かれています。

つまり、神は、人間が生きている時間の外に、存在なさる方です。

第二ペテロ3:8には、次のような記述もあります。

すなわち、主の御前では、一日は千年のようであり、千年は一日のようです。

神の御子であられる主イエス・キリスト。主イエスは、天に昇られて、現在は、神の右の御座にいらっしゃいます。御子イエスにとっても、一日は千年のようであり、千年は一日のようである、神の固有の時間が流れています。人間の時間とは違います。

また、御子の再臨は、預言されている訳ですが、それがいつであるかは、天の父しか知りません。

ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。
マタイ24:36

ただし、その日、その時がいつであるかは、だれも知りません。天の御使いたちも子も知りません。ただ父だけが知っておられます。
マルコ13:32

このように時間は、神であられる天の父に属しています。