再掲:本当の聖霊、初代教会に下った聖霊が本当に下るとどうなるのか?(2022年1月16日音声) | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

 

当、主イエスと食事をする教会では、初代教会と全く同じ聖霊が下る兄弟や姉妹が出始めています。聖霊が下ってみると、既存のプロテスタント教会が教えてきた聖霊、また、信じ込んできた聖霊とはまったく異なる「生ける神の霊」であることが、よくわかります。

古来、この、初代教会と同じ聖霊は、色々に誤解されてきました。また、人間から来た教え(神学や聖書解釈など)がまかり通って、それが教会で教えられてきました。
しかし、聖書の使徒の働きや、パウロ書簡のコリント第一12章(御霊の賜物に関するところ)などを読むと、聖霊とは、まったく別なものであるという、素朴な印象を持ちます。教会で教えられてきた聖霊とは、まったく違う、まさに、生ける神の生ける霊という書き方がしてあります。

聖書を読んで抱くその素朴な印象は、まったく正しいのです。
実際に、聖霊とは、そのようなものであるのです。
当教会では、初代教会の回復に取り組んできました。具体的には、悪霊の追い出しのありとあらゆるパターンを実践し、エペソ6章にある霊的な戦いの多種多様なパターンを実践してきました。結果として、サタンや悪霊のいない領域が人において現れ、その方が正しく、決定的な悔い改めをすることによって、初代教会と同じ聖霊が下るという現象が見られるようになりました。それが複数の兄弟や姉妹において起こっています。

そのようにしてわかってきた、初代教会とまったく同じ聖霊。
それはどのようなものなのかを説明します。
 

Courtesy of Terry Goodyer