Twitter投稿から:子どもにムチを用いることについて、箴言から | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

 

自分へのメモとして。小六の息子の教育・しつけに関して。
箴言では、むちを控えるなと教えている。子を愛するなら、むちで懲らしめよと教えている。

むちを控える者はその子を憎む者である。子を愛する者はつとめてこれを懲らしめる。
箴言13:24

これは現代の常識的な教育方針とは全く違う行き方。

子どもは、物事の良し悪しの判断が付かない。だから、子どもの判断に任せると、ほぼ必ず、世の中をうろつき回る悪い霊の影響下に入る。

子どもを懲らすことを差し控えてはならない。むちで打っても、彼は死ぬことはない。
箴言23:13

この世の霊の影響を受け続けたまま、彼があるいは彼女が死ぬなら、その者は永遠の業火の地獄に行く。必ず行く。聖書にそう書いてある。

あなたがむちで彼を打つなら、彼のいのちをよみから救うことができる。
箴言23:14

だから、むちで打つことによって、「よみ」(地獄)から救えと教えている。

わがままにさせた子は母に恥を見させる。このことは真実だ。私の過去を見ても、周囲を見ても、事例がある。

むちと叱責とは知恵を与える。わがままにさせた子は、母に恥を見させる。
箴言29:15

むちと叱責は不可欠だ。

主イエス・キリストにあって、聖霊によって知恵をいただいて、毅然と行使する。