FB投稿から:すべての神の言葉をそのまま受け取る姿勢 | イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

イェホシュアのイスラエルの信仰と証し

1世紀のイエスの弟子たちの初代教会が回復したイスラエル教の教会(エクレシア)であるイェホシュアのイスラエル

Facebookで少し交流させていただいている牧師の先生がいます。この先生は、伝道の際に、聖書にはっきりと記されている地獄を前面に押し出して未信者とコミュニケーションをしていく方針を採っています。きわめて珍しいアプローチです。

(なお、当ブログではこの投稿と、この投稿とで、聖書に書かれている地獄を整理しています。)

そうしてまた、ものすごく純粋な信仰を持った牧師先生であらせられます。個人的に大変に尊敬しています。

以下は、その先生とある投稿のコメント欄でやりとりしている最中に記したものです。

 

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ある先生へのコメントから。

M先生、ルター以降のプロテスタント教会の多くに通じる弊害は、聖書の中の一部の記述を読まない、教えない、無視するということだと思っています。地獄のことも、世の終わりのことも、マルコ16章の最後にあるみことばに伴うしるしのことも、教えない、理解しない、避けて通るという教会が多いです。
神の言葉であるのに、あるものは取り上げ、あるものは無視する。これは、神の言葉に向き合う態度として、適正だとは言えません。

おそらく、現在、日本だけでなく欧米やその他の国々の多くの教会で、揺さぶられるような状況にあるのは、そうした、退けてきた神の言葉のためだと考えています。避けてきたみことばに、直面せざるを得ない状況に、神そのものの現れとして、連れてこられている。そんなことではないかと思うのです。
無論、その背後には、御子イエス・キリストの完全な救いが用意されています。感謝です。
キリストを信じていれば、死んでも生きるのです。永遠の命は約束されているのです。ハレルヤ!この世は終わっても、新天新地で、永遠の賛美の中に入れるのです。ハレルヤ!

いずれにしても、聖書で預言されていることを神は果たされます。

"しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われます。
この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから、終わりの日が来ます。"
マタイの福音書 24章13~14節