今日も蒸し暑い日を何とか乗り越えました(;´∀`)
今月もあと3日 健康第一で何とか乗り越えます!
昨日は後楽園ホールで大橋ジム興行 フェニックスバトルがあってメインは日本フェザー級タイトルマッチ
王者 松本圭佑選手が8位 藤田裕史選手の挑戦を受けましたね
結果は10R判定で松本選手が勝利
ただ、山場が少ない試合になり松本チャンピオンに試合後にかなり自陣からも厳しい言葉が飛びました
日本王座決定戦から3試合 国内の強豪相手に良い試合が続きましたがそうならない時もやっぱりあるよねと個人的には思います(^_^;)
松本選手の調子自体は悪くなかったと思いますし色んなプレッシャーがあったりもしましたが相手の藤田選手も大きな要因の1つかなと
初回から松本選手はジャブ、ワンツーをサウスポーの藤田選手に打ち込んでました
ただ、藤田選手は被弾はしてるけど芯に食わないというか殺してる感じがしましたね
松本選手の右とかもヒットしてるけどガツンというのがなく浅くなってしまってましたね
ボディも打ち込んだりもして効いてたとは思いますが藤田選手のクリンチワークで分断されて連打が出なかったですね(×_×)
藤田選手はこの試合の前まで25戦12勝9敗4分で9敗してますがKO敗けは1試合のみで対戦相手は皆 松本選手みたいにフィニッシュ出来ない感じだったんじゃないかなと思います
試合全般 要所でヒットしてポイントは取ってますが世界や結婚後初試合とかの力みも相まって松本選手は今回は連打が少なかったですね....
藤田選手のボクシングが連打をさせてなかったのかもしれませんが
松本トレーナーや大橋会長から厳しい事を言われてましたがまだ若くプロキャリア11戦しかない松本選手が全部の試合で対応出来ないのは仕方ないし、こういう試合を経験して対応力が増していけばいいのではないかなと個人的には思います
お父さんの松本トレーナーが激怒してたのは何がなんでも倒すんだみたいな姿勢や気迫が見られなかったからなのかなと感じてます
世界に行く前に堤駿斗選手とライバル対決とか実現したら最高ですね( ´∀` )b