寺地拳四朗選手 2階級制覇挑戦実現に期待! | アメサソリ27

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ボクシング&格闘技日記♪

格闘技の事で気になる事を書いてますがたまに日常的な事も書きます☆

今日も暑くてかなりやられましたね、木曜にしてかなりふらついてます(笑)

後半戦も気力を振り絞り頑張ります!

ボクシングファンには気になるニュースが入りましたね、WBC・WBA世界Lフライ級統一王者 寺地拳四朗選手がWBC世界フライ級王座決定戦への出場をWBCから要請されてるとの事ですね↓↓↓


京口選手を倒して2団体統一した後、オラスグアガ、ブトラー、カニサレスと激闘を勝ち抜き4団体統一を目指してましたがWBOやIBFのチャンピオンとタイミングが合わず実現の目処も立ってなかったですからね


今年の1月 元WBA王者カニサレスとの試合はダウン応酬の末 2-0で防衛しましたがかなり苦しい試合でした↓↓↓


相性とかによっては快勝もありますが拳四朗選手のLフライ級での減量苦は少しずつボクシングのパワーを落としてる様に感じます

実現するか解らない統一戦を待ち続けるより階級を上げて良い状態で戦った方がいいんじゃないかなと拳四朗選手に関しては思います(^_^;)

拳四朗選手のインタビュー記事ですが「昔は八重樫選手の試合を観てあんなに打たれるのはきついなと思ってたのにいつの間にか自分もそんな感じになってた」という言葉が印象的でした↓↓↓

https://news.yahoo.co.jp/articles/c463a40a66c46bc2ee33dc3a06695b933464a1de


Lフライ級王座防衛中に勝っても評価が上がらない事に対してのジレンマや矢吹選手に敗れた事で吹っ切れたりとかもあり攻撃型に移行しましたが自分でも無意識のうちにスタイルが変わってたりというのは何か解る気がしますね

特に矢吹選手とのリマッチ以降の拳四朗選手の試合はそれまでと一転 盛り上がってメインを張るチャンピオンになりましたからね(;´∀`)

記事の中でも拳の手術もしたタイミングで自分のボクシングを見直してるという言葉がありましたが元々の距離を取る上手いボクシングと近年の攻撃型のボクシングを上手く組み合わせたりしたら凄い事になりそうですね★


拳四朗選手も32歳ですし円熟期に入ったとこでまた違った活躍が観たいです

WBC世界フライ級王座決定戦への出場が正式に決まってほしいですね。