指名挑戦者が渋った場合はどうなるのか? | アメサソリ27

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ボクシング&格闘技日記♪

格闘技の事で気になる事を書いてますがたまに日常的な事も書きます☆

今週も始まりました、台風の影響で天気が悪いですね(;´∀`)


明日、明後日の方が荒れそうなので気をつけて仕事します!


5/6 東京ドームでSバンタム級4団体統一王座防衛した井上尚弥選手の次の相手と見られてたWBO・IBFの1位 サム・グッドマンが9月挑戦を渋ってるというニュースを最近よく見ます↓↓↓


https://news.yahoo.co.jp/articles/29e7874229ab7a78a57fbfe07c76d31705982eca


グッドマンは7月にノンタイトル戦をやるから12月に挑戦したいので9月は渋ってると報じられてますが本当ならなかなか珍しいですね


ノンタイトル戦をするつもりが世界戦や挑戦者決定戦が決まったからキャンセルする事はよくありますがノンタイトル戦を挟みたいから世界戦時期を延ばしてくれというのはなかなか稀です(^_^;)


25歳の2団体トップコンテンダーは東京ドームで「俺と戦うか、王座返上するかだ」と井上選手に迫ってたので交渉まとめて鼻息荒く挑んでくると思わせて7ヶ月後にやろうとはかなりの肩透かしをしてくれますね


井上選手の返上待ちとか色んな憶測が飛んでますし何が狙いか解りませんが慎重派な感じですね

この話題を聞いて、個人的にふとした疑問が頭に浮かびました

世界王者には指名試合期限があって1年に1度とか団体が指令した相手と戦う義務があります、その期限を王者側が守らないと剥奪されたりします

しかし、今回みたく指名挑戦者の意向で延ばしたりした場合はどうなるんですかね?

井上選手は指名試合でもグッドマンとの防衛戦を行おうと交渉してますがグッドマンの意向で延ばしてる訳でそれで期限過ぎたらグッドマンの挑戦権は剥奪されたりするのかな?

王者は期限守らないと剥奪とかあるんで挑戦者側にもそういうのをしっかり課してほしいですね!

多分 井上選手がIBF王座を奪取したのが2023年12月で今年の12月で1年だからギリギリセーフなのかもしれませんね、グッドマンが狙って期限ギリギリを狙ってきたなら井上選手の返上待ちというのも結構あるかもしれませんね

WBO・IBFのグッドマンの他にもWBAは元統一王者アフマダリエフ、WBCは無敗のアラン・ピカソがトップコンテンダーとして井上選手への挑戦を狙ってますね↓↓↓


4団体統一王者というのは各団体から指名試合を指令されてますし交渉が上手くいかずに時期がずれたりすると剥奪かみたいな話になるので本当に大変だと思います(×_×)


グッドマンが9月にやらないという事になった場合は元IBF王者ドヘニーが候補に上がってるみたいですがアフマダリエフとかとやってほしいなと個人的には思いますし観たいです☆


実際どうなるか要注目ですね。