今日は何とも残念な発表を見てしまいました
ウェルター級4団体統一王者 クロフォード、IBF王座剥奪↓↓↓
7/30 エロール・スペンスJr.との4団体統一戦に勝利してウェルター級を統一して史上初2階級統一王者となったクロフォードでしたが3ヶ月でIBF王座が消えてしまいましたね(-_-;)
IBFはスペンスJr.への挑戦を待っていたジャロン・エニスが暫定王者となって4団体統一戦の勝者に挑戦を狙ってましたがクロフォードがスペンスJr.との再戦条項があり受けれない為との事ですね
再戦条項は前から話題になってましたがスペンスは行使する意向と報道も出ましたがその後 動きがないのでそれならクロフォードはエニスとの試合してもよかったんじゃないかなと思います
4団体統一王者には全てのベルトの指名試合を受ける義務がありますからね
あとはそもそもクロフォードも今後 ウェルター級でまた戦うのか、話題になったチャーロ戦みたいなビッグマッチを求めていくのかもハッキリしてないのも停滞の理由の1つですね
個人的にはクロフォード vs エニスの世界戦 かなり観たいですけどね( ´∀` )b
クロフォードも36歳で偉業も成し遂げたのでモチベーションを維持するのも難しいんでしょうね
エニスは超強いボクサーですが知名度とかも考えれば格は完全にクロフォードが上なのでモチベーション上がる相手じゃないかもしれませんしね
4団体統一とかやっちゃうとなかなかそれ以上に大きい試合とかないので引退を選択する可能性もなしではないのかなとも思ったりしますね
仕上がって集中し切った時のクロフォードは本当に強いですし、また試合観たいですけどね↓↓↓
クロフォード スペンスに9R勝ち
— ドナルドダックの左ジャブ@犬系男子 (@dona_jab) 2023年7月30日
計3度のダウンを奪い完勝
世紀の一戦を制し4団体統一王者に
🇺🇸 テレンスクロフォード 40勝(31KO)無敗
ウェルター級4団体統一王者
pic.twitter.com/0MNDVkEPRa
クロフォードが戻るか、残りのベルトも散らばるのかウェルター級戦線 要注目ですね。