日本人としては何か悔しい王座剥奪 | アメサソリ27

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ボクシング&格闘技日記♪

格闘技の事で気になる事を書いてますがたまに日常的な事も書きます☆

今日 IBF世界Sフェザー級王者ジョー・コルディナが王座剥奪されましたね

ニュースを見てちょっと驚いたので何ともいえない気分でしたね↓↓↓


11/5 アブダビで指名挑戦者シャフカッツ・ラヒモフと初防衛戦を行う予定でしたが練習中に拳を負傷して試合をキャンセル

それを受けてIBFが王座を剥奪しましたが暫定王座とかも設置せずに即剥奪とは驚きました

IBFは元々指名戦期限とかを守らないとバッサリ剥奪する厳しさがある団体ですからね、個人的にはそういう部分がちゃんとしてるのは良いと思います

コルディナも負傷で剥奪なので可哀想だなとは思いますがまた頑張ってほしいです(^_^;)

何ともいえないというのは日本のボクシングファンとしては今年6月に前王者 尾川堅一選手からKOで王座を奪ったのに防衛戦に臨む事なく剥奪というのは何か悲しいですね....


2022年間ベストKOになる可能性もあるパンチを尾川選手に打ち込んで王座をかっさらっていったんだから王座を守ってほしいのに怪我すんなよと...(;´∀`)

6/4 尾川選手vsコルディナ ハイライトです↓↓↓


怪我は誰でもしたくてする訳じゃないのも元ボクサーとしては重々承知してますが何かやっぱり悔しいんですよね(笑)

Sフェザー級はWBCとWBOがスティーブンソン体重超過で空位で、IBFがコルディナ負傷で空位と3団体が空位になって混沌としてきましたね( ゚□゚)

でもチャンスは増えるので尾川選手や日本人選手に良いチャンス回ってきてほしいですね☆