ゴング格闘技と歴史 | アメサソリ27

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ボクシング&格闘技日記♪

格闘技の事で気になる事を書いてますがたまに日常的な事も書きます☆

最近 格闘技で試合が行えないので新しい情報はないです

だからか色んな媒体で過去の試合を振り返る特集がよく組まれてますね( ゚ロ゚)!!

自分もよく読んでるゴング格闘技 とかもそうですね


自分がよく見てるのはゴング格闘技 WEB版の方です↓

過去の名勝負を振り返ったりするのは格闘技ファンにはたまらないですし結構楽しんでます♪

色んな名勝負がある中で目を引いたのは2000年5月1日に東京ドームで行われたPRIDE GRANDPRIX 2000 準々決勝 桜庭和志vsホイス・グレイシーの記事です↓


記事全文です↓

1R15分でラウンド無制限という普通じゃないルールで行われた試合は間違いなく格闘技史に残る一戦でしたね★

15分6Rで計90分の死闘はタオル投入により桜庭選手が勝ちました!

この試合の凄さを自分は後々 ルールの異常さやグレイシー一族の強さを知ってから理解しました

この頃 自分は高校3年生でまだ総合格闘技のルールもよく解らないまま観ていました

それでも桜庭選手とホイスの試合がお互いを削り合う決闘の様に感じて凄い事なのは理解できました( ゚□゚)


総合格闘技を全然知らない少年が観ても「凄ぇ!」と思わせる試合って凄いなと今は思いますね

桜庭選手vsホイスは間違いなく自分が総合格闘技に強い興味を持つきっかけの1つでした!

格闘技の試合で本当に凄い試合は格闘技をあまり知らない人にさえも凄さを理解させるし誰にでも伝わる様な試合を名勝負って言うんでしょうね☆

過去の名勝負を振り返るのは試合を知らない若い世代にも格闘技の面白さを伝える方法の1つにもなりますし自粛期間の方が読む人も多いかもしれませんね( ´∀` )b

新しい試合が行われるまでは過去の名勝負を観まくるのも面白いかもしれませんね♪