アドレナリン出てても痛い時は痛い.... | アメサソリ27

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ボクシング&格闘技日記♪

格闘技の事で気になる事を書いてますがたまに日常的な事も書きます☆

昨日の後楽園ホール 日本ユース王座決定トーナメント決勝 盛り上がってましたね~✨

4階級とも良い試合だったみたいですね、ただTwitterで部分的な動画しか見てないので感想も何も書けんとです(笑)

また映像で観れたら感想書きます(°▽°)

最近 ブログを見てくれた方からメッセージを頂き聞かれました

「試合中に拳とか怪我した時って自分で解るのでしょうか?、あと試合中はアドレナリン出てるから痛くないんですか?」

格闘技は試合中の怪我はつきものですからね(^_^;)

自分は現役時代に試合中に右拳を骨折した事がありました

↓↓な感じでボディ打ったら相手の肘らへんに当たって折れました( ´д`)


試合中に拳とか痛めた時に解るか?というのは解りますね❗

自分は相手の肘に打ち込んだ時に「グキッ」というか「メキッ」みたいな自分にしか聞こえない音がしたんですよね....

で次の瞬間 右拳から手首、肘くらいまでビリッ!というかズキッ!という感じの尋常じゃない激痛が来ました

その時に「あ、これやばい」ってすぐ思いましたね(*_*;)

次は試合中はアドレナリン出てるから痛くないのかというのは....

痛いです❗

自分も試合中だし打つしかないと思ってその後 右パンチを打ったらあまりの痛みに一瞬 血の気が引きました!Σ(×_×;)

痛すぎて試合中なのにパニックになりましたからね(汗)

試合中でアドレナリン出てても痛いもんは痛いんだと自分もその時に解りました!

その試合は相手も結構タフで左だけだと厳しくて後半は痛くてもやけくそで右打ってたので悪化して試合後 まあ大変な事になってました(×_×)

結局 手術して右拳が治るまで数ヵ月 ひたすら左パンチの練習と走りまくる日々でした、それもしんどかったです(笑)

やはりボクシングは殴り殴られの競技で試合中は殺す気で打ちにいったりしてるので怪我も結構酷くなったりする事も多いって事ですね( ̄~ ̄;)