丸丈で弾みをつけて次の店は洋風居酒屋CHARAです。なぜか滋賀県の飛び出し坊やのある不思議な店です。


カウンター席の前は酒瓶のオンパレードです。


やはり島の食材にこだわりたいものです。


ハーフサイズも可で半額です。島魚美味いです!サーモンだけしか食べず養殖魚を美味いと言ってる外国人が可哀想ですね・・・。


メカジキのバター醤油焼きは想定以上に美味い。


皿に残ったソースをなめたいくらいでした。


島パッションフルーツのソーダ割りも捨て難いです。かなり混んできたので撤収して宿で休みます。やはり陸地でグッスリ眠りたいものです。


南島ツアーが終わりサッとシャワーを浴びて混み合う前に島グルメに特化した人気店に入店です。


特に予約無しで運良く入れました。


島亀を初トライしてみました。よく馬肉に例えられますが全くの別物ですね。あっさりしていてむしろマグロやカツオより味は薄いです。


この醤油も結構気に入りました。今後お土産リストにもっか検討中です。


島タコの小豆煮です。ちょっと甘い味付けです。


酒もかなり充実した内容ですが島外産です。


そしてこちらも滅多に食べられない亀の体内卵の醤油漬けです。


感覚はウズラの卵と蒸したじゃがいもの食感が合わさったような感覚はです。それにタラコや明太子のように薄いまくが覆っていて匂いとか臭さは全く無くて珍味の部類に入ると思います。


そして島寿司です。今回はサワラカマスです。これいわゆるさわらではなくてバラクーダに近い種類です。店の大将はかなり話好きなのですがこちらから話すキッカケをつくらないと無口です。他のお客さんの会話にかぶせて参加すると面白いです。


父島に到着して宿に荷物を置いて休む間も無く午後のツアーを予約している竹ネイチャーアカデミーに向かいます。


二見港の青灯台から午後のツアーがすぐ始まります。


24時間船に乗って来て2時間後に今度は小型のジェット船に乗りポイントの南島へ向かいます。


本当に海が綺麗です。


天気にも恵まれ風を切りボートは軽快に飛ばします。


おーっこれがボニンブルーってやつですね。


30分程でポイントの入江から上陸地点のさめ池に到着です。


船が宙に浮いて見える時もあるそうです。


まず上陸できたことに安堵と感謝です。


早速海鳥の巣を見つけます。


決まったルートを一列で歩きあちこちの散策は禁止されてます。


本当は隅々周りたいのは本音ですけど素晴らしい景観を見られただけでも満足です。


タコの木です。


アカガシラカラスハトがいました。


写真やYouTubeで見た美しい光景です。


小高い丘からは父島の南サイドが見えます。


扇池をバックにガイドさんが撮ってくれました。


このタイヤ跡みたいなものは全てカメの足跡です。


父島に来たなら寄るべき要スポットです。


扇池に入ってみます。


ここはシュノーケルも可能です。


上からでも素晴らしい透明感です。


南島固有種のカタツムリです。


今は亡骸となってしまいましたが人間より大先輩ですからある意味リスペクトです。


さめ池にボートが迎えに来ました。可愛い娘がひとり乗ってます。


別行動でドルフィンに行った娘によると数頭見ただけでしかも遊んでくれなかったらしいです。


荒々しい岩肌に


船でしか行けない幻のジニービーチ


どこまでも美しい海岸線







境浦海岸の沖辺りでボートを止めます。彼方には沈船の濱江丸が見えます。


シュノーケルポイントでは各々海中を覗いて時々顔を上げては歓声をあげてました。


二見港に戻って来ました、疲れたけど楽しかった!


3日後はドルフィンツアーですから楽しみです。