待合室で待っていると放送が入り定刻通り八丈島からさるびあ丸がやってきました。


方向転換して接岸の準備に入ります。


接岸して乗船の開始サインが出ました。


乗船します。


港湾や警察の方々が手を振ってくれます。


島を離れる時は何か独特な雰囲気がありますね。1年前のちょうど今頃の父島をふと思い出します。


三池港から一気にスピードアップして北上します。


少しずつ小さくなる三宅島です。


三宅島の端っこ右に見えるのは神津島です。


そして左から式根島、中央に新島、右に利島となんと一気に5島を見ることができます!


初めて座席タイプを予約してみました。


飛行機か新幹線のような感じです。隣の席も空いていたので広く使えました。


隣を遮断するカーテンもありますので個室空間的な感じはあります。


食べかけの袋菓子が大量にあったのでまずはそれらをバリバリと片付けます。


デッキに出ると伊豆大島です。


天気も良いし寝ているのも勿体ないので屋上デッキで船旅を満喫します。


冷えたカフェラテを飲みながら日向ぼっこと大海原をボーッと眺めていました。


対岸は房総半島です。


反対側は三浦半島と東京湾入り口に入りました。


アクアラインが見えてきました。


そして羽田空港沖です。


さらに進んで港区に入ってきました。


レインボーブリッジを通過します。


竹芝客船ターミナルが見えてきました。


間も無く接岸します。


ブリッジを繋げて下船のサインが出ました。


約100時間ぶりに戻ってきました。


梅雨なので曇天ながらも予定よりあちこちまわれて良かったです。本日は誕生日でもありますが無事に帰れたことがなによりのお祝いです!また次回どこかに行けるお金と時間がありますように!



三宅島滞在最終日で最後の朝食となります。お昼頃に送迎してくれるのでそれまで散策します。


今日は民宿ねこ?もサービス精神旺盛です。


手を出したらクンクンし始めて興味を示します。



すると自らスリスリしてきました。仲良くなれて良かったです。


パトロールカーが一般のスタンドで給油している光景を初めて見ました。


沖原海岸から空港へ向けて散策します。


この辺りもゴツゴツした岩というより溶岩石です。


荒々しい海岸線にかつ噴火の影響を受けた自然の厳しさをまざまざと感じた三宅島の海でした。


お土産豊富なお店で実は最後の日に開店しました!


お弁当も肉から魚から種類も豊富です。


一品ごとに買えるお惣菜も魅力的です。


金目鯛の煮付けも安くて物凄い惹かれたのですがちょっと煮汁が漏れそうなのでその場で食べない限り持ち運びは不便ではあります。


さば弁当とお惣菜一品を買いました。


宿へ戻る途中ガードレールからピョコっと見えるどこかで見かけた尻尾を発見します。


そう!いけ吉の看板ねこです。一緒に宿へ戻るとテラスの階段を何故か彷徨きます。


ねこのお陰でテラス席から漁港を眺めてみました。


雨もあがり初めてテラスに上がれてよかったです。ねこさんのお導きだと感謝です。


最後は三池港まで送迎ありがとうございました。


東京行きの待合室です。錆ヶ浜と比べると何もありません!


船に積み込む荷物を急いで運んでいる港湾で働く人達が忙しくしています。


宿の人が教えてくれたお弁当スポットですが電話で時間を浪費したので浜辺だけでも見に行きました。


残念ですがお菓子を手早く食べて撤収します。


3日目の朝、食欲は旺盛ながら天気は今ひとつです。


初日に買っておいて良かったです。


村営バスで釜の尻海岸に到着です。


ここはダイビングも良いポイントでアオウミガメの遭遇確率も高いそうです。


亀はそもそも期待していませんでしたが魚も見当たりませんでした。雨も降り始め風と波もあり岩礁は危険なので安全スポットに向かいます。


昨日遅すぎて満潮時間に差し掛かってしまいましたので1時間早く到着です。


ここは素晴らしいスポットでベラやイスズミやウミタナゴを発見しました!ただ荷物の回りにカラスが遠巻きに見ているのでこれはヤバいと早々に切り上げます。もう少し探せばまだまだ大型の魚もいたので非常に残念です。


宿へ戻る途中漁港もありますので散歩がてら寄ってみました。


誰もいない防波堤と湾内は静まりかえっていました。


ただ背後から一定の距離を置いてヒタヒタ寄ってくる物体になんだろうと振り返るとコイツです。


こちらも座って様子をうかがうとジーッと凝視したかと思えば


ヘソ天で目の前でゴロゴロ転がります。


無視してカラスを見ていたら構ってくれ?のサインなのか?でも足元までは来ないのでこちらからも触りにいきません。おそらく野良なので少々警戒心はありますので無理はしません!


一方で昨日宿の近所で出会った連中とまた出会いましたが今度は一転グイグイとやって来ます。


潮の匂い?で魚か何か持っている?と勘違いしているのかもしれません!


特にこの茶トラがスリスリとしつこいです。体中海水まみれでそろそろお風呂に入りたいので失礼!


約15キロ先の御蔵島もクッキリ見えるほど天気も回復しました。風呂に入って少し寝て夕食です。


夕食のスタートです。


久しぶりに瓶ビールを頼みます。


栓抜きで開けて注ぐなんていつ頃ぶり?なんて懐かしく感じる一時です。


ビールも料理の一員として活躍してくれましたね。


鯵の塩焼きも生焼けや焼き過ぎでもないふっくら感を残して完璧な仕上げです。


カツオも新鮮でモチモチでスーパーや鮮魚店のものより風味も色合いも断然違います。


ブリの潮汁も出汁が素晴らしいです。普通は鯛が多いですが少し具材を入れた場合にはブリの方が脂のコクが出てそれが他の具材にまとわりより美味いです。


おそらくバイ貝?かなとおもわれます。


きれいに殻から取り出すのはコツがあります。海産物に関しての食べ方は拘りますので命を頂く意味でもハラワタひとつ残さず食べてあげるのが義務です。お客が自分1人だけということで黙々と集中して料理に向き合っていると、昨日は無口な親父さんが長太郎池で昔はもっと魚がいたことや噴火による地形の変化で海藻の壊滅、温暖化の磯焼け、三宅島の現在の不漁等等、昔からの良い頃の三宅島を知っている貴重な談を聞くことができました。三宅島の最後の夜は手酌でしんみり、地元をよく知る方の話しを聴きながら飲むビールでした。